『悪食令嬢と狂血公爵』を読んだオタク的レビュー!これはマジで飯テロ&ラブコメの融合体だった件
はいどうもー!ライトノベル大好き、30歳独身の俺です!今回は、ずーっと気になってた『悪食令嬢と狂血公爵 その魔物、私が美味しくいただきます!』を読んだので、熱量マシマシでレビューしちゃうぞー!( ゚∀゚)
ストーリーの導入からして、もう最高にクセになる!
タイトルからして「これは絶対面白いやつだ!」って確信してたんだけど、予想を遥かに超えてきたわ。悪食令嬢メルフィエラと狂血公爵ガルブレイスっていう、一癖も二癖もあるキャラ設定がまずヤバい。遊宴会に魔獣が乱入してくるっていう、王道展開をブチ破るような始まり方も最高にクール!
メルフィエラは、魔獣を「食物」としてしか見てないっていうのが斬新すぎる!普通、魔獣って言ったら恐れる対象じゃん?それを「どうすれば美味しく食べられるか」って研究してるんだから、マジでぶっ飛んでる(褒め言葉)。一方、ガルブレイス公爵は、魔獣の血を浴びても平然としてる狂人っぷりが魅力的!そんな二人が出会うんだから、面白くないわけがないよね!?
キャラクターの魅力が爆発してる!
メルフィエラ
この作品の主人公、メルフィエラはマジで推せる。魔獣に対する異常なまでの探求心と、美味しさを追求するストイックさがたまらない!遊宴会で魔獣に襲われても、冷静に「これはどんな味がするんだろう…?」って考えてるところとか、マジで尊敬するレベル。しかも、可愛いんだよ!そりゃあ、狂血公爵も興味持つわ!( *´艸`)
ガルブレイス
狂血公爵ガルブレイスは、見た目はクールで怖いけど、実はメルフィエラの奇抜な発想に興味津々なところが可愛い!血まみれの姿で「身体に悪いから心配する」とか、ギャップ萌えでしかない!最初は警戒してたメルフィエラに、どんどん惹かれていく過程がニヤニヤ止まらんのよ!( ´∀` )
魔物料理の描写がマジで飯テロ!
この作品の最大の魅力は、なんと言っても魔物料理の描写!メルフィエラが魔獣を調理する過程が、めちゃくちゃ丁寧に描かれてるんだよね。どんな風に下処理するのか、どんな調味料を使うのか…読んでるだけでお腹が空いてくる!マジで、深夜に読むのは危険!(笑)
例えば、魔獣の肉をじっくり煮込んで、スパイスをたっぷり使ったシチューとか、想像するだけでヨダレが止まらない!メルフィエラが「美味しく食べる」ことに命をかけてるから、料理の描写にも熱がこもってるんだよね。これは、飯テロ好きにはたまらない一冊!
ラブコメ要素も忘れてない!
もちろん、ただのグルメファンタジーじゃない!メルフィエラとガルブレイスの、じれったいけど甘々なラブコメ要素も満載!最初は警戒し合ってた二人が、少しずつ距離を縮めていく過程が、読んでてキュンキュンする!
ガルブレイスが、メルフィエラの奇抜な発想に振り回されながらも、優しく見守ってるところとか、マジで理想のカップル!お互いを理解し、尊重し合ってるのが伝わってくるんだよね。ラブコメ好きも、絶対に楽しめるはず!
まとめ:これは絶対読むべき!
『悪食令嬢と狂血公爵 その魔物、私が美味しくいただきます!』は、異色の設定と魅力的なキャラクター、そして飯テロ要素満載のストーリーが融合した、マジで最高のライトノベル!
- 斬新な設定が好き!
- 飯テロ描写に弱い!
- 甘々なラブコメが読みたい!
そんなあなたに、マジでオススメ!読んだ後は、きっと魔獣料理を作りたくなる…かも!?(笑)
ぜひ、この機会に『悪食令嬢と狂血公爵』の世界に飛び込んでみてくれ!損はさせないぜ!(`・ω・´)キリッ

| タイトル | 悪食令嬢と狂血公爵 その魔物、私が美味しくいただきます! |
| 著者 | 星彼方 |
| 出版社 | 講談社 |
| 発売日 | 2021年03月 |