【ラノベレビュー】愛さないといわれましても元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる 5【豆田麦】

愛さないといわれましても元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる 5　レビュー！

遂に第五巻！(((o(ﾟ▽ﾟ)o)))　待ってましたよ！『愛さないといわれましても』シリーズ最新刊！もうね、発売日（？）に即買いしたわけですよ！（嘘です）。前巻からの続き、オルタでの新生活、そして孤児院訪問…もう、想像しただけでニヤニヤが止まらないじゃないですか！🥰　今回は、そんな第五巻の魅力を存分にお伝えしたいと思います！

オルタでの新生活、加速する幸せ！

前巻で、アビゲイルとジェラルドは、あのくるくる回る街、オルタへと移住しましたよね。あの街の独特の雰囲気、想像するだけでワクワクしません？( ´艸｀)　第五巻では、そのオルタでの生活がさらに深く描かれていて、もう最高！✨　アビゲイルの新しい仕事、子爵夫人としての活動も本格化して、彼女が持ち前の明るさと優しさで街の人々を魅了していく様子が、本当に微笑ましいんです。ジェラルドの献身的なサポートも相変わらずで、見ているこっちまで幸せな気持ちになりますよね！(´ω｀*)　二人のラブラブっぷりが爆発してるシーンは、もはや読んでるこっちが恥ずかしくなるレベル！w

ちっちゃいにんげんとの出会い！孤児院訪問編！

今回のメインイベントは、なんといっても孤児院訪問！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！アビゲイルが孤児院を訪れるシーンは、もう涙腺崩壊寸前でした…😭　前世魔王の威圧感はどこへやら、たくさんの子供たちに囲まれてアワアワするアビゲイルの姿は、可愛すぎて悶絶ものです！子供たちとの触れ合いを通して、アビゲイルの優しさや強さがより一層際立っていて、改めて彼女の魅力に気付かされましたね。子供たちとの交流を通して、アビゲイル自身の過去や心の変化も感じ取れて、より深く彼女を理解できた気がします。このシーン、マジで神回！👏

ジェラルドの、子供たちを見守る父親のようなまなざしも、また良いんですよね…(*´Д`)ﾊｧﾊｧ　普段はクールで真面目なジェラルドが、子供たちと接する時の優しさ…ギャップ萌えが半端ない！この巻では、ジェラルドの新たな一面を見れた気がして、さらに彼への好感度が爆上がりしました！

ジェラルドの献身的な愛！餌付けは今日も健在！

そしてもちろん、ジェラルドによるアビゲイルへの溺愛ぶりは健在！✨　あの、ちょっと照れくさいけど、めちゃくちゃ幸せな「餌付け」シーンも健在です！w　もう、二人のやり取りは見ているだけで幸せな気持ちになりますよね！(*ﾉωﾉ) ジェラルドの、アビゲイルへの深い愛情と、それを素直に受け止めるアビゲイルの素直さ…この二人の関係性が本当に羨ましいです！

第五巻では、その「餌付け」がさらにパワーアップ！進化している！😳　新たな「餌」が登場したり、二人の距離がさらに縮まっているのが感じられて、もうドキドキが止まりません！この二人の関係性の進展を見守るのも、このシリーズの大きな楽しみの一つですよね！

オルタの住人たちも魅力的！

オルタの住人たちも、それぞれ個性的で魅力的なキャラクターばかりですよね！アビゲイルとジェラルドを温かく見守る人々、そして、時に事件を起こしたり、騒動を巻き起こしたりする人々…彼らの存在が、物語に彩りを加えています。オルタという街自体が、物語をさらに豊かにしていると感じました。

今後の展開に期待！

第五巻を読み終えて、次の巻が待ち遠しい！という気持ちでいっぱいです！オルタでの生活は、これからどうなっていくのか？アビゲイルとジェラルドの二人の関係は、さらに深まっていくのか？そして、新たな試練や困難が待ち受けているのか？想像するだけでワクワクが止まりません！

この作品は、単なる恋愛ファンタジーではなく、アビゲイルとジェラルドの成長物語でもあると思います。二人の関係性だけでなく、周りの人々との触れ合いを通して、彼らがどのように成長していくのか、その過程を見守るのも、このシリーズの魅力の一つです。

総じて、第五巻も大満足でした！可愛くて強いアビゲイルと、クールで優しいジェラルドの織りなす物語は、何度読んでも心が温かくなります。この作品を読めば、きっとあなたも幸せな気持ちになれるはずです！迷っている人は、ぜひ読んでみてください！後悔はさせません！👍 オススメです！！

そして…早く次の巻が読みたい！ (；ω；) 早く！早く！ (゜∀゜)

P.S. オルタのくるくる回る街並み、本当に一度行ってみたいなぁ…✨


タイトル	愛さないといわれましても元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる 5
著者	豆田麦
出版社	双葉社
発売日	2025年03月