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【ラノベレビュー】囚われの女侯爵【文月蓮 】

『囚われの女侯爵』レビュー:これはアカン!ドキドキが止まらん、大人のための極上ラブストーリーや!

よっす!ラノベ大好き三十路独身男性だYO!( ゚∀゚)ノ 今回はね、マジでドツボにハマった作品を紹介するZE!その名も『囚われの女侯爵』!タイトルからしてもうヤバそうなオーラ出てるでしょ?案の定、期待を裏切らないどころか、遥かに凌駕してくる、そんな一冊だったんだわ!

あらすじ:騎士侯爵が敵国の美形公子に囚われちゃった!?

主人公は、兄の死後、侯爵位を継いだ女騎士フランチェスカ!カッコよすぎかよ!(;゚д゚) 強い女性、マジで最高。領民のために、愛する人のため、日々剣を振るうフラン。でも、隣国との戦争の危機が迫り、偵察に向かった先で敵の策略にハマり、意識を失ってしまうんだ。

そして、彼女を捕らえたのが、隣国フェデーレ公国の第二公子アントーニオ!( ゚д゚)クワッ 美形!絶対美形!しかも、フランにめちゃくちゃ執着するっていうんだから、もう展開がアツすぎる!仲間たちの命を盾に、夜毎フランの身体を…!あー、もうこれ以上は自主規制!でも、マジでここからの展開がヤバいんだって!

推しポイント:怒涛の展開と、とろけるような描写にKO寸前!

激アツ展開にアドレナリン出まくり!

まずね、この作品、ストーリー展開がマジで秀逸!捕らわれの身となったフランが、どうやって逆境を乗り越えていくのか、ハラハラドキドキが止まらない!アントーニオの執着も尋常じゃなくて、もう目が離せないんだよね!( ✧Д✧) カッ!! 敵国の公子でありながら、フランに惹かれていくアントーニオの葛藤とか、もう最高にエモい!

描写がエロくて、でも美しい!

そして、何と言っても特筆すべきは、描写の素晴らしさ!大人のためのラブストーリーって銘打ってるだけあって、夜のシーンはめちゃくちゃ濃厚!でもね、ただエロいだけじゃなくて、フランの心情とか、アントーニオの狂おしいまでの愛情とか、そういうのがひしひしと伝わってくるんだよね。文章表現がマジで上手いから、読んでるこっちもドキドキが止まらないの!(´д`)ハァハァ

キャラが魅力的すぎる!

フランチェスカは、騎士としての誇り高さを持ちながらも、女性らしい繊細さを併せ持った、マジで魅力的なヒロイン!アントーニオも、冷酷な一面を見せつつも、フランへの狂おしいまでの愛情を隠し持っていて、ギャップ萌えがハンパない!( ´ཫ` )グハァ 敵役ですら、その背景にある苦悩とかが描かれていて、憎めないんだよね。

こんな人にオススメ!

  • ドキドキハラハラする展開が好きな人
  • 大人のためのラブストーリーを求めている人
  • 強いヒロインに惹かれる人
  • 美形キャラに目がない人

結論:これはマジで買い!後悔はさせないZE☆

『囚われの女侯爵』は、マジで期待を遥かに超えてくる、最高のラブストーリーだった!ストーリー展開、描写、キャラ、全てにおいて文句なし!読み終わった後は、しばらく放心状態になっちゃったよね(笑) 30歳独身オタクの俺が、自信を持ってオススメする一冊!ぜひ読んで、あなたもこのドキドキと興奮を体験してみてくれ!( •̀ ω •́ )✧ 囚われの女侯爵 (ノーチェ)

タイトル 囚われの女侯爵
著者 文月蓮
出版社 アルファポリス
発売日 2015年02月