【ラノベレビュー】宇宙船が遭難したけど、目の前に地球型惑星があったから、今までの人生を捨ててイージーに生きたい【水野藍雷】

宇宙船が遭難!? 辺境惑星でイージーモード!? 『宇宙船が遭難したけど、目の前に地球型惑星があったから、今までの人生を捨ててイージーに生きたい』レビュー！

はいどうもー！みんな元気にしてるー！？ ( ´∀｀) 今回は、タイトルからして「これは絶対に面白いやつだ！」って確信したライトノベル、『宇宙船が遭難したけど、目の前に地球型惑星があったから、今までの人生を捨ててイージーに生きたい』のレビューをお届けするよ！宇宙×異世界×スローライフって、俺得要素しかないじゃん！？読んだ結果？安定の爆笑＆癒やしでした！マジおすすめ！！

あらすじ：社畜からの解放！イージーモード異星生活、始めます！

主人公ルディは、宇宙で運送屋を営む、ごくごく普通の（？）青年。ある日、ワープ事故に巻き込まれ、文明が一度リセットされた地球型惑星に不時着しちゃうんだよね。宇宙船はボロボロ、通信手段もなし…絶望しかない…と思いきや！ルディ、意外とポジティブシンキング！

「今まで、宇宙でのしがらみに縛られて生きてきたけど、これからはこの星でイージーに生きるぞ！」

と、秒速で決意するわけですよ。この切り替えの早さ、マジで見習いたい (笑)

そこからが、ルディのサバイバル生活の始まり！宇宙船の残骸から物資を回収したり、持ち前の知識と電子頭脳による身体強化で、次々と現れる脅威を撃退していくんだ。ドラゴンに宇宙船ぶつけるとか、発想が斜め上すぎて笑えるｗｗｗ

そして、ついに現地人…というか、魔女っ娘と出会っちゃう！この魔女っ娘がまた、可愛いのなんのって！魔法の使い方を教わる代わりに、ルディが魔女っ娘の生活の面倒を見るという、まさにWin-Winの関係を築くんだよね。

銀河帝国の料理を教えたり、快適な住環境を提供したり…ルディの現代知識チートが炸裂！魔女っ娘の驚きっぷりが、これまた面白いんだ！衣食住を充実させて、二人でイチャイチャ…じゃなくて、協力してスローライフを送る、そんな物語だよ！

おすすめポイント：笑いあり、癒やしあり、飯テロあり！

この作品、マジで色んな要素が詰まってるんだよね！

SFとファンタジーの融合： 宇宙船とか電子頭脳とか、SFチックな設定がある一方で、魔法とかドラゴンとか、ファンタジー要素も満載！この絶妙なバランスが、めちゃくちゃ面白いんだよね！
主人公最強（だけど苦労人）： ルディは電子頭脳で身体能力が強化されてるから、戦闘力は高いんだけど、サバイバル生活はやっぱり大変！ゴブリンに追いかけられたり、食料を確保したり…苦労してる姿も描かれてるから、感情移入しやすいんだよね。
飯テロ注意： ルディが作る料理が、マジで美味しそう！銀河帝国の料理ってどんなんだよ！？って興味津々になっちゃうよね。夜中に読むと、絶対にお腹が空くから注意！ (笑)
カタコト翻訳がいい味出してる： 作中に登場する異星人の言葉が、わざとカタコトで翻訳されてるんだけど、これがまた面白い！なんか、異世界感が増すんだよね。
魔女っ娘が可愛い： これは、もう言うまでもないよね！魔法を使う姿も、料理に驚く姿も、全部可愛い！ルディとのやり取りも、ニヤニヤが止まらない！

こんな人にオススメ！

SFとファンタジー、どっちも好き！
異世界スローライフに憧れる！
主人公最強だけど、ちょっとドジなところが好き！
飯テロに耐性がある！
とにかく、面白いライトノベルが読みたい！

結論：『宇宙船が遭難したけど、目の前に地球型惑星があったから、今までの人生を捨ててイージーに生きたい』は、マジで買って損なし！読み終わった後、きっとあなたも「異世界でイージーモード生活、送りたいなぁ…」って思うはず！ (´▽｀) さあ、ポチって、異世界へGO！


タイトル	宇宙船が遭難したけど、目の前に地球型惑星があったから、今までの人生を捨ててイージーに生きたい
著者	水野藍雷
出版社	KADOKAWA
発売日	2023年05月