【ラノベレビュー】水属性の魔法使い第2部〔5〕【久宝忠】 - ラノベ道！～雑食ラノベ読みの徹底レビューサイト~

水属性の魔法使い第2部〔5〕　超絶展開！マジ神回！！

遂にクライマックス！ガーウィンの影が迫る！

もうね、タイトル見ただけで興奮が止まらないよね？「水属性の魔法使い第2部〔5〕」ですよ？前巻からの怒涛の展開に、もう心臓バクバクですよ！(((；ﾟДﾟ)))　涼の西方諸国での死闘も凄かったけど、今回は中央諸国の危機！まさかの魔人ガーウィンの眷属襲来ですよ！５万もの王国軍が壊滅寸前って…どんだけヤバい状況なんだよ！Σ(ﾟДﾟ)

圧倒的戦力差！絶望と希望の狭間で…

５万の王国軍が敵わないって、スケールがデカすぎでしょ！ゴールデン・ハインド号ですよ？あの最強戦艦が歯が立たないって…ガーウィンの眷属、一体どんな化け物なんだよ！((((；ﾟДﾟ)))))))　もうね、アベルからのメッセージ「―もう、王国はダメかもしれん。絶対に中央諸国に戻ってくるなよ」って部分で、涙腺崩壊寸前でしたわ…。仲間と国を守るために戦ってきたアベルの絶望が伝わってきて、胸が締め付けられる思いでしたね…。

涼、帰還なるか！？数千キロの死闘！

そして、この絶望的な状況で、涼に白羽の矢が立つわけですよ！数千キロ離れた西方諸国から、どうやって中央諸国に駆けつけるんだ！？　もう、想像しただけでワクワクが止まらない！(≧∀≦)　涼の圧倒的な水属性魔法の力はもちろんのこと、彼の機転と仲間たちとの絆が試される展開になるのは間違いないでしょう！どんな方法で帰還するのか？どんな戦いを繰り広げるのか？もう気になりすぎて寝れない！寝かせてくれ！（笑）

伏線の回収と新キャラの登場！

この巻では、過去作からの伏線が次々と回収されていく展開も魅力的でしたね！特に、リチャード１世とガーウィンに関する伝承の部分は鳥肌モノでしたよ！あの頃の伏線が今になって繋がるとか、作者の巧みな構成力に脱帽ですわ！(ノД`)・゜・。そして、新しいキャラクターも登場！彼らの活躍にも期待大！新たな仲間になるのか？それとも敵となるのか？今後の展開が楽しみすぎてヤバイ！

最強水魔法使いの真価発揮！

「水属性魔法の真の力、思い知らせます！」この涼の言葉、マジ痺れました！(ﾟ∀ﾟ)　これまでの戦いを通して、涼は水属性魔法の新たな境地を開拓してきたわけですが、この巻ではその真の力が爆発する展開になるんじゃないかと予想してます！どんな超絶魔法を見せてくれるのか？もうワクワクがとまらない！

文句なしの面白さ！次巻への期待感！

全体的に、この巻は文句なしの面白さでした！展開の速さ、キャラクターの個性、そして戦闘シーンの迫力…全てが最高レベル！特に、アベルの絶望と涼へのメッセージは、読者に強い感情移入を促し、物語への没入感を高めてくれました。そして、ラストの展開は、次巻への期待感を最大限に高めてくれる、まさに神回でした！早く次巻が読みたい！待ちきれない！ヽ(`Д´)ﾉ