【ラノベレビュー】治癒魔法の間違った使い方戦場を駆ける回復要員 5【くろかた】

『治癒魔法の間違った使い方戦場を駆ける回復要員 5』レビュー：ローズ団長の過去編はマジで必見！これはもう実質ファンブック！！

はいどうもー！ライトノベル大好き30代独身男性（察して）です！今回ご紹介するのは、大人気シリーズ『治癒魔法の間違った使い方戦場を駆ける回復要員 5』！いやー、今回も最高だった！マジで！

今回の物語は、ウサトたちが書状渡しの旅の途中で出会った少女・ネアが仕掛けた罠から始まります。ネアはなんと、ネクロマンサーと吸血鬼の血を引くハイブリッド！Σ(ﾟДﾟ)　その能力でアルクを操ったり、古の魔物・邪竜を復活させたりと、マジで強敵なんですわ。

でもね、ウサトも負けてない！得意の「治癒投げ」で仲間を救い、邪竜にも果敢に立ち向かいます！この「治癒投げ」がね、もう安定の面白さ！相手に優しく、そして無慈悲！まさにウサトの真骨頂！(笑)

ネアも追い詰められてとんでもない行動に出るんだけど、それは読んでからのお楽しみ！( *´艸｀)

そして今回、マジで特筆すべきは、救命団団長・ローズの過去にスポットを当てた初の書き下ろし！ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

ローズ団長がなぜあんなにもスパルタなのか、なぜ「治癒魔法の間違った使い方」が生まれたのか、そのルーツが明かされるんです！これはもう、ファンにとってはたまらないご褒美！

ローズ団長の意外な一面や苦悩、そしてあの強さの原点が描かれていて、マジで感動した！( ；∀；)　これを読んだら、ローズ団長を見る目が変わること間違いなし！

全体的な感想としては、今回も安定の面白さ！ウサトの成長や仲間との絆、そして何よりも「治癒投げ」の面白さは健在！(笑)

それに加えて、ローズ団長の過去編というサプライズ！これはもう、実質ファンブックと言っても過言ではないレベル！

ライトノベル好きはもちろん、今まで『治癒魔法の間違った使い方』を読んだことがない人も、これを機にぜひ読んでみてほしい！マジでオススメ！

オススメポイントまとめ！

こんな人にオススメ！

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