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【ラノベレビュー】隻眼・隻腕・隻脚の魔術師 森の小屋に籠っていたら早2000年。気づけば魔神と呼ばれていた。僕はただ魔術の探求をしたいだけなのに 4【すずすけ 】

『隻眼・隻腕・隻脚の魔術師 森の小屋に籠っていたら早2000年。気づけば魔神と呼ばれていた。僕はただ魔術の探求をしたいだけなのに 4』 レビュー:今回もエインズさんの無自覚最強っぷりが炸裂!街を救って飯を食う!

はいどうもー!ライトノベル大好きオタクです( ´ ▽ ` )ノ 今回は、タイトルが長すぎて毎回略称に困る(笑)『隻眼・隻腕・隻脚の魔術師 森の小屋に籠っていたら早2000年。気づけば魔神と呼ばれていた。僕はただ魔術の探求をしたいだけなのに』の第4巻を読んだので、熱いレビューをお届けします!

今回のあらすじ:飯テロからのバトル展開!

今回の舞台は、港町エリアス! エインズさん一行が美味しい魚料理を堪能しようとした矢先、クラーケンと半魚人の集団が街を襲撃!∑(゚Д゚) 飯テロを邪魔されたエインズさんが、領主アラベッタと協力して鎮圧に乗り出すわけですが……当然、裏には黒幕が!

なんと、騒動を画策したのは『次代の明星』という組織のリーダー! しかもそいつが、エインズさんの前に現れて魔術師同士のバトルが勃発!!( ゚∀゚) エインズさんの魔術の深奥が垣間見える、熱い展開が繰り広げられます!

ここが熱い!3つのポイント!

1. 無自覚最強主人公エインズさん!

主人公エインズさんの、相変わらずの無自覚最強っぷりが今回も炸裂! 2000年も森に籠って魔術探求してただけなのに、気づけば魔神扱い(笑) 本人はただ魔術を極めたいだけなのに、その力は世界の均衡を揺るがすレベル! でも、そんなことお構いなしに、美味しいご飯のために戦っちゃうところが最高!( ´艸`) 強さのインフレなんて気にしない!俺たちはエインズさんの無自覚最強が見たいんだ!

2. 魅力的なヒロイン、アラベッタ!

今回のヒロイン(?)は、港町エリアスの領主アラベッタ! 美人で有能、しかもエインズさんの強さを素直に認めて頼るところがマジ天使!(*´Д`)ハァハァ 最初は警戒してたのに、エインズさんの人柄(?)に触れてデレていく姿がたまらん! 今後の展開にも期待大!

3. バトルシーンの描写がパワーアップ!

今回の見どころは、なんといっても魔術師同士のバトルシーン! エインズさんの圧倒的な魔力と、相手の搦め手のような魔術がぶつかり合う展開は、手に汗握ること間違いなし! 「見せてあげるよ、魔術の深奥を―!」 エインズさんのこのセリフ、マジで痺れる!!

総評:今回も安定の面白さ!

『隻眼・隻腕・隻脚の魔術師 森の小屋に籠っていたら早2000年。気づけば魔神と呼ばれていた。僕はただ魔術の探求をしたいだけなのに 4』は、今回も安定の面白さでした! 無自覚最強主人公、魅力的なヒロイン、熱いバトル展開! ライトノベル好きなら絶対に楽しめるはず!

特に、以下の人にオススメ!

  • 無自覚最強主人公が好き
  • 飯テロ要素が好き
  • ファンタジーバトルが好き
  • ハーレム展開に期待してる

正直、タイトルが長いのがネックだけど(笑)、内容はマジで面白いから、ぜひ読んでみてほしい! 読めばきっと、エインズさんの魅力にハマること間違いなし!(≧∇≦)/ 俺も次の巻が待ちきれないぜ! 絶対読めよ!絶対だぞ!! 隻眼・隻腕・隻脚の魔術師4~森の小屋に籠っていたら早2000年。気づけば魔神と呼ばれていた。僕はただ魔術の探求をしたいだけなのに~

タイトル 隻眼・隻腕・隻脚の魔術師 森の小屋に籠っていたら早2000年。気づけば魔神と呼ばれていた。僕はただ魔術の探求をしたいだけなのに 4
著者 すずすけ
出版社 TOブックス
発売日 2025年11月