【ラノベレビュー】アキツ大戦記竜の国下【扶桑かつみ】 - ラノベ道！～雑食ラノベ読みの徹底レビューサイト~

アキツ大戦記竜の国下：これはマジでアツい展開！　燃え滾る魂を鎮火させるな！！🔥

はいはーい！　皆さん、ラノベ読んでますかー！？　今回は、第12回ネット小説大賞受賞作『アキツ大戦記竜の国下』をレビューしていくぞー！　マジでね、これ、読んだ瞬間から興奮が止まらんのよ！　続きが気になりすぎて、夜しか眠れん！（睡眠不足）

前巻からの流れで、アキツとタルタリアの関係はマジで最悪。懇親会の襲撃未遂事件から、タルタリアがアキツを敵視しまくり！　一方のアキツも黙ってない！　国境近くで軍事演習とか、マジで一触即発じゃん！((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

主人公の甲斐率いる「蛭子部隊」も、もちろんこの演習に参加するんだけど、移動中に感じる戦争のにおいがヤバいのよ。ピリピリした空気が伝わってきて、読んでるこっちまで息苦しくなるレベル！　

しかも、この演習場所がまたすごい。大陸鉄道の終着点にあるアキツの要塞なんだけど、これがもうガチガチに準備されてて、「始まるかどうか」じゃなくて「どう始めるか」に焦点が移ってるのがわかる。もうね、これは戦争不可避でしょ！？

もちろん、ただ戦争が近づいてくるだけじゃないのが、このラノベのいいところ！　なんと、蛭子部隊に新兵器が配備されるんですよ！　どんな兵器かは読んでのお楽しみだけど、これがまたロマン溢れる兵器でね！　男心をくすぐる設定と、戦闘での活躍に期待しかない！　メカ好きにはたまらんぞ、これは！( *´艸｀)

主人公の甲斐も、ただの兵士じゃありません！　戦争のにおいを敏感に感じ取りながら、自分の役割を全うしようとする姿がマジでかっこいい！　状況を冷静に分析して、的確な判断を下していくんだけど、その過程で葛藤したり悩んだりする人間らしさも描かれてて、感情移入しまくり！　

最初は頼りない感じだった甲斐が、どんどん成長していく姿を見ていると、親心みたいなものが芽生えてくるんだよね（笑）。頑張れ甲斐！　おじさんは応援してるぞ！📣

『アキツ大戦記竜の国下』は、緊迫感のあるストーリー展開、魅力的なキャラクター、そして熱い戦闘シーンが満載の、マジで面白いラノベです！　戦争という重いテーマを扱いながらも、エンターテイメントとして楽しめるのがすごい！

には、マジでオススメ！　読んだ後は、きっと誰かに語りたくなるはず！　まだ読んでない人は、今すぐ書店へGO！　損はさせませんぞ！(｀・ω・´)

P.S.

このレビューを読んで、少しでも興味を持ってくれたら嬉しいな！　一緒にアキツ大戦記の世界を語り合おうぜ！　それでは、良きラノベライフを！　アデュー！( ´ ▽ ` )ﾉ