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【ラノベレビュー】天官賜福 2【墨香銅臭】

天官賜福 2巻 レビュー:花城(カジョウ)マジ天使!尊みが爆発する展開に全俺が悶絶!!

ふぅ…深呼吸、深呼吸。落ち着け俺。だってしょうがないじゃん!?あの『天官賜福』の2巻が、ついに、ついに手元に届いたんだから!!1巻を読んだ時の衝撃ったらなかったよね。墨香銅臭先生マジ天才!ストーリー構成、世界観、キャラの魅力…全てが神がかってるんだもん!

安定の美麗装丁!眺めてるだけで飯が食えるレベル

まずね、この装丁よ!箔押しがキラキラしてて、マジで美しいの!✨✨ 飾っておくだけで部屋のランクが3つくらい上がる気がするわ(笑)。もちろん、中身も期待を裏切らない激アツ展開!

ストーリー:鬼王・花城(カジョウ)の溺愛っぷりにキュン死不可避!!

2巻では、主人公の謝憐(シエ・リェン)が、鬼王・花城(カジョウ)との距離をグッと縮めていくわけですよ!もうね、花城の謝憐への執着愛がハンパないの!「兄さん」呼びも破壊力抜群だし、時折見せる少年のような無邪気さに、こっちの心臓は終始バクバクよ!💓

特に、鬼市(きし)でのシーンはヤバかった!花城の本拠地に招かれた謝憐が見たのは、少年姿ではない、大人の色気をダダ漏れさせた花城…!「会えて嬉しい」って言われた時の俺の心境?そりゃあもう、爆発寸前ですよ!!💥💥

謝憐自身も、花城の正体に気づきつつ、彼の優しさや強さに惹かれていく様子が丁寧に描かれてて、マジでエモい!二人の関係性がどう変化していくのか、ページをめくる手が止まらなかったわ!

キャラクター:謝憐(シエ・リェン)の天然人たらしっぷりも健在!

謝憐の飄々とした性格も相変わらず魅力的!過去の壮絶な経験を背負いながらも、前向きに生きようとする姿に、マジでRespect!✨ 天然で人を惹きつける才能も健在で、花城以外のキャラも、どんどん謝憐に惹かれていくんだよね。罪な男だぜ…!

もちろん、他の神官たちも個性豊かで面白い!特に、風信(フォンシン)と慕情(ムーチン)のツンデレっぷりには、ニヤニヤが止まらない(笑)。彼らが謝憐を心配する姿は、まるで親友を見ているようで、心が温かくなるんだよね。

世界観:奥深さにドハマり!考察が捗るぜ!

『天官賜福』の魅力は、緻密に作り込まれた世界観にもある!天界と下界、鬼界…それぞれの世界には、独自のルールや歴史があって、読み進めるほどに奥深さにハマっていくんだよね。

特に、花城が支配する鬼市(きし)は、妖しくも美しい独特の雰囲気があって、マジで好き!そこで繰り広げられる駆け引きや陰謀も、物語を盛り上げるスパイスになってるよね。

物語に散りばめられた伏線や謎も多くて、読めば読むほど考察が捗る!他の読者さんのレビューや考察サイトを参考にしながら、自分なりの解釈を深めていくのも、この作品の楽しみ方の一つだよね!

総評:全オタク必読!尊死覚悟で読むべし!!

『天官賜福 2』は、期待を遥かに超える面白さだった!ストーリー、キャラクター、世界観…全てがハイクオリティで、読後感も最高!花城の溺愛っぷりにキュンキュンしたい人、緻密な世界観に浸りたい人、考察を楽しみたい人…全てのオタクにオススメできる一冊だよ!

ただし、尊死にはマジで注意!花城の破壊力はハンパないからね!😇😇😇

さあ、今すぐ書店へGO!💨💨💨 そして、花城沼に一緒にハマろうぜ!(笑) 天官賜福 2 (ダリアシリーズユニ)

タイトル 天官賜福 2
著者 墨香銅臭 / 鄭穎馨
出版社 フロンティアワークス
発売日 2023年02月