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【ラノベレビュー】天官賜福 2【墨香銅臭】

天官賜福 2:鬼市潜入と再会!尊い…尊すぎる…!

皆さん、こんにちは!30歳独身、ライトノベル大好き人間の私です!(…いや、自己紹介は不要でしたね!笑)今回は、墨香銅臭先生による大人気BL小説「天官賜福」の第2巻について、熱く語らせていただきます!もうね、この2巻、マジで神回すぎて言葉にならないんですよ!😭✨

八百年ぶりの再会…そして鬼市へ!

1巻で、八百年ぶりに神官に復帰した謝憐(シェー・リェン)。そして、彼と運命的な出会いをした少年・三郎(サンロー)。その正体は、鬼王・花城(ホア・チェン)…という衝撃の事実が明かされ、1巻は幕を閉じましたよね!もう、あのラストシーンだけでご飯3杯はいけますよね?!🍚🍚🍚

2巻では、花城との再会を約束するかのように、指輪を残して姿を消した花城を追いかけるように、謝憐は失踪した神官の捜索という任務で鬼市に潜入することに。鬼市…それは花城の縄張り!もう、この時点でドキドキが止まりません!心臓バックバクですよ!心臓!💥

そして、謝憐は花城の住処に招かれることになるのですが…そこで現れたのは、少年の姿をした三郎ではなく、鬼王・花城の真の姿!もうね、その圧倒的な美しさ、妖艶さ…言葉では言い表せません!イラスト見てるだけでも心臓が爆発しそうなのに、文章で想像するだけでヤバくないですか?!😍💘

尊い…尊すぎる兄弟愛…いや、それ以上?!

鬼市での謝憐と花城のやり取りは、もうね、尊いの一言!「兄さん」と呼ぶ花城の甘えた感じ、謝憐への圧倒的な愛情…見てるこっちが照れてしまうレベルですよ!🙈💕 二人の関係は、単なる兄弟愛という枠を超えた、深く、そして複雑な愛で、胸が締め付けられるような感動を覚えます。

特に、花城が謝憐のために尽くす姿は本当に感動的です!鬼王である花城の圧倒的な力と、謝憐への深い愛情のギャップが、この物語をさらに魅力的にしています。 もう、花城の謝憐への愛が、純粋すぎて、眩しすぎて、涙腺崩壊寸前ですよ!😭✨ 

そして、この巻では、花城の過去についても少し触れられていて、彼の強さと優しさの裏にある苦悩を知ることができます。彼の過去を知ると、彼の謝憐への愛がさらに深く理解できて、より一層感動が深まりますね!

予想を超える展開と伏線回収!

この巻は、予想外の展開も多く、読者を飽きさせません。 常に緊張感がありつつも、ユーモラスな場面も散りばめられていて、読みやすいのもポイント高いです!👏 そして、1巻で描かれた伏線が回収されていく過程も、本当に素晴らしい! あー!なるほど!そういうことだったのか!って感じで、何度も読み返したくなります!📚

美しい装丁も魅力的!

そして、忘れてはいけないのが装丁の美しさ!豪華な装丁は、まさに「芸術作品」と言えるレベル。 手に取った時の感動は、言葉では言い表せないですね!✨ 何度も何度も眺めてしまいます…(笑)

まとめ:何度でも読み返したい、至高のBL小説!

「天官賜福2」は、まさに至高のBL小説! 胸キュンシーンはもちろん、感動的なシーン、そして笑えるシーンと、様々な要素が完璧なバランスで融合されています。 BL小説が好きな人、そうでない人にも、自信を持っておすすめできる作品です! ぜひ、この感動をあなた自身で味わってみてください!💖

…もうね、この感動をどう伝えたらいいのか…言葉が見つかりません!😭 とにかく、読んでください!買ってください!後悔させません!マジで神作です!🙏✨ 3巻も早く読みたい…!!早く続きが読みたいよぉぉぉ!😫 

…ああ、また読み返したくなってきた…!(笑) 天官賜福 2 (ダリアシリーズユニ)

タイトル 天官賜福 2
著者 墨香銅臭 / 鄭穎馨
出版社 フロンティアワークス
発売日 2023年02月