【ラノベレビュー】出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした 2【紅月シン】

出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした 2　レビュー！超絶面白かった件wwww

いやぁぁぁぁ！待ってました！「出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした 2」！前作から相当な時間が経ってたんで、もう記憶が曖昧になってきてたけど、読んだ瞬間、あの独特の世界観とアレンのゆるふわ(だけど実は超絶強い)キャラに脳みそが完全に持っていかれましたわ(笑) 20000字以上の書き下ろしとか、神かよ！😇

アレンの成長と葛藤！前作以上の感動展開！

前作では、追放されたアレンがリーズ姫や仲間たちと気ままな旅を続ける、ほのぼの(？)な展開が中心でしたよね。でも今作は一転！まさかの実弟による反乱勃発！Σ(°д°ﾉ)ﾉええええ！？ってなりましたよ、マジで。今まで平和な日々を過ごしてきたアレンが、家族、そして国家の存亡をかけた大事件に巻き込まれる展開は、読者としてめちゃくちゃドキドキしました！前作で培ってきたアレンの人間性や、仲間との絆が、この大事件の中でどう活かされていくのか…その辺りが、もう手に汗握る展開で最高でした！

兄弟の絆と、悲しい過去…涙腺崩壊寸前！

反乱の首謀者が実弟だと判明した瞬間、「マジかよ…」って放心状態になりました。アレンの苦悩、葛藤がものすごくリアルに描かれてて、読んでて胸が締め付けられる思いでした。兄弟の絆、そして家族の悲しい過去…これはもう、完全に泣ける展開ですよ！😭 アレンが、自分の生い立ちや家族への想いと葛藤しながらも、責任を果たそうとする姿は、本当に感動的でした。「ま、仕方ない。―責任を、果たすとしようか」このセリフ、めっちゃ心に響きましたね… アレンの優しさ、強さ、そして責任感…全てが詰まった名言だと思います！

リーズ姫との関係も深まる！胸キュン展開も健在！

もちろん、アレンとリーズ姫の関係性も、さらに深まりました！前作から続く二人のやり取りは相変わらず面白くて、クスッと笑えるシーンもたくさんありました。でも、今作では、より深い信頼関係が築かれているのが伝わってきて、見ているこっちもニヤニヤが止まりません！(≧∇≦)/ アレンの優しさに包まれたリーズ姫の表情とか、もう…尊い…😇 恋愛要素も適度に盛り込まれてて、読者としては大満足でしたね！もっと二人の絡みが見たい！って思った人も多いんじゃないでしょうか？

書き下ろし＆特別四コマで、さらに満足度アップ！

20000字以上の書き下ろしは、マジで神サービス！本編だけでは物足りない！って人にピッタリですね。そして、特別四コマ漫画！これはもう、可愛すぎます！アレンと仲間たちの日常が垣間見える、癒やしの空間でした。本編とはまた違った魅力があって、読み終わった後もずっと余韻に浸っていられます。この特別四コマだけで、この本を買う価値はあると思ってます！

まとめ：これはもう神作！全人類にオススメ！

「出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした 2」は、前作をはるかに超える、感動と興奮に満ちた作品でした！アレンの成長、兄弟の絆、そして胸キュンな恋愛要素…どれをとっても素晴らしい出来で、文句なしの★★★★★です！✨ ライトノベル好きはもちろん、そうでない人にも自信を持ってオススメできます！これはもう、全人類が読むべき神作です！買って損はない！むしろ、買わなきゃ損だ！迷ってる人は、今すぐ買って読んでください！後悔はさせません！(｀・ω・´)b 早く3巻が読みたい！もう今からソワソワが止まらない！

おまけ：個人的なツボ

個人的なツボとしては、アレンがピンチの時に見せる意外な一面や、仲間たちとの連携プレイが見れたことですね！仲間との信頼関係が、困難を乗り越える力になっていく様子は、見ていて本当に感動しました！あと、リーズ姫の意外な一面も発見できて、新たな魅力を感じました！このシリーズは、今後もアレンの成長を見守っていきたいと思わせる、素晴らしい作品ですね！

期待度：★★★★★

次巻への期待度は、もう言うまでもなく★★★★★です！どんな展開が待ち受けているのか、今からワクワクが止まりません！アレンのさらなる活躍、そして仲間たちとの絆…早く続きが読みたい！早く3巻出してくれー！(切実)


タイトル	出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした 2
著者	紅月シン
出版社	TOブックス
発売日	2019年02月