【ラノベレビュー】異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件 3【初枝れんげ】

『異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件 3』レビュー：あったけぇ…！このぬるま湯に浸かり続けたいっ！！

はいはい皆さん、お待たせしました！巷で話題沸騰（俺の中で）のハートウォーミング異世界ファンタジー、『異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件』の第3巻、読了しましたぞー！(≧∇≦)/

前巻からだいぶ間が空いた気がするけど、その分期待値も爆上がり！期待を裏切らないどころか、さらに進化しててマジヤバかった！孤児院の子供たちとの絆、そして主人公の優しい心…もうね、読んでる間ずっと心がポカポカして、まるでコタツに入ってる気分でしたわ。

今回の巻では、孤児院の日常に加えて、新たなキャラクターが登場したり、今まで語られなかった世界の秘密が少しずつ明らかになったりと、物語が大きく動き出す予感がビンビンします！

新キャラの一人は、どうやら主人公に深い関わりがあるようで…！？気になる伏線がこれでもかと散りばめられていて、ページをめくる手が止まらんのよ！マジで！

孤児院で暮らす子供たちの成長が、今巻の見どころの一つ！みんな個性豊かで可愛いんだけど、それぞれが抱える過去や葛藤が丁寧に描かれていて、感情移入しまくり！

特に、今まで内気だった子が勇気を振り絞って行動するシーンとか、もうね、涙腺崩壊警報発令ですよ！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

主人公との絆も深まってて、読んでるこっちまで家族になったみたいなあったかい気持ちになれるんだよね。

異世界グルメ描写もパワーアップ！今回も美味しそうな料理がたくさん登場して、お腹がグーグー鳴りっぱなしでした(笑)

特に印象的だったのは、子供たちが協力して作った手作りパン！材料集めから調理まで、みんなで力を合わせて頑張る姿に感動！読んだ後、無性にパンが食べたくなりました。コンビニ行ってくるわ！ε=ε=ε=┌(*￣▽￣)┘

『異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件 3』は、日常の疲れを癒やしてくれる、最高の癒やし系ライトノベル！ストーリー、キャラクター、世界観、どれをとっても一級品で、マジで読んで損はないです！

上記に当てはまる人は、迷わずポチって下さい！絶対後悔はさせません！ マジおすすめ！

さあ、あなたも異世界孤児院の仲間入りだ！ Let's ら読書！( ´ ▽ ` )ﾉ

追伸： 早く続きが読みたすぎる！次巻が待ち遠しい…！(>ω<)


タイトル	異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件 3
著者	初枝れんげ
出版社	TOブックス
発売日	2018年10月