【ラノベレビュー】異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件 2【初枝れんげ】

『異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件 2』レビュー：これはマジでアツい！家族愛と異世界冒険が爆発するぜ！

はいはーい！皆さん、お待たせしました！今回紹介するのは、GA文庫から出ている『異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件 2』です！タイトル長い？気にすんな！面白いから！！(笑)

前作からさらにパワーアップして、面白さがマシマシになって帰ってきましたよ！俺も読んだ瞬間、脳汁ドバドバでアドレナリンが止まらんかったわ！

ストーリー：孤児たちとの絆、そして国家転覆！？予想の斜め上を行く展開にマジで目が離せない！

主人公のマサツグは、ひょんなことから異世界で孤児院の院長をすることになったんだけど、これがまた一筋縄じゃいかないんだよね！今回の物語は、里親が決まって「よっしゃー！これで俺も自由だ！」と思ったのも束の間、孤児たちが王都に幽閉されているという衝撃の展開から始まるんだ！え？どゆこと？ってなるでしょ？(笑)

しかも、マサツグの院長失脚を企む女死神モルテが暗躍してて、国家転覆計画まで浮上してくるんだから、もう展開がジェットコースター並み！マジでドキドキが止まらない！！

孤児たちを救うために、マサツグは冒険者として培ったスキルをフル活用して立ち向かうんだけど、その姿がマジでカッコイイんだわ！普段はちょっと頼りない感じなんだけど、いざとなると頼りになるヒーローって感じ！ギャップ萌えってやつですかね？( *´艸｀)

キャラクター：個性豊かなキャラたちが織りなすハーモニーが最高！推しが見つかること間違いなし！

この作品の魅力は、なんといっても個性豊かなキャラクターたち！

マサツグ: 主人公。普段はちゃらんぽらんだけど、いざというときは頼りになる！
孤児たち: みんな可愛くて個性的！それぞれの過去や境遇が丁寧に描かれていて、感情移入しまくり！
モルテ: 今回の黒幕。でも、ただの悪役じゃなくて、彼女なりの信念や目的があって、そこがまた深みがあって良い！

特に、孤児たちの成長していく姿を見るのが本当に楽しいんだよね！最初は不安げだった子たちが、マサツグや仲間たちとの出会いを通して、どんどんたくましくなっていく姿を見ると、マジで感動する！まるで自分の子供を見ているような気持ちになるんだよね！（独身だけどｗ）

クラスメイトの勇者候補ミヤモトも登場して、物語はさらにヒートアップ！勇者候補とか、もうワクワクしかないでしょ！？(笑)

熱い展開と家族愛！これぞ俺たちが求めていた異世界ライトノベル！

異世界転生モノって、最近本当に多いけど、この作品は一味違う！ただの異世界冒険譚じゃなくて、家族愛や友情、そしてそれぞれのキャラクターの成長が丁寧に描かれていて、読後感がマジで最高なんだ！

俺も読み終わった後、心が温かくなって、なんかこう、優しい気持ちになれたんだよね！たまにはこういう心温まる作品も良いよね！( ；∀；)

あと、バトルシーンも迫力満点！マサツグの戦闘スタイルも個性的で、読んでてめっちゃ燃えるんだわ！スキルを駆使して敵を倒していく姿は、マジで痺れる！！

まとめ：異世界系ライトノベル好きは絶対読むべき！損はさせないぜ！

『異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件 2』は、異世界冒険、家族愛、熱いバトル、そして個性豊かなキャラクターたちが織りなす、最高のエンターテイメント作品です！

ラノベ好きなら絶対に読んでほしい！マジでオススメ！！読み終わった後、きっとあなたも孤児院の子供たちを応援したくなってるはず！(笑)

さあ、今すぐ書店へGO！そして、マサツグと一緒に異世界を駆け抜けようぜ！マジで後悔はさせないから！(≧▽≦)

追伸: 早く続きが読みたい！３巻はよ！はよ！！（落ち着け）


タイトル	異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件 2
著者	初枝れんげ
出版社	TOブックス
発売日	2018年03月