【ラノベレビュー】異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件【初枝れんげ】

『異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件』マジ卍レビュー！～巣立ち？なにそれ美味しいの？～

はいはーい！みんな元気にしてるー！？今回は、マジでドハマりしたライトノベル『異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件』のレビューを、テンションMAXでお届けするぜ☆(ゝω・)v

孤児院経営！？なにそれ面白そうじゃん！

異世界転生モノって、もう星の数ほどあるじゃないですか？剣と魔法の世界で無双したり、スローライフを満喫したり…。でも、この作品は一味違う！主人公のマサツグがやらされるのは、なんとオンボロ孤児院の経営！！え？戦闘とかないの？ハーレムは？って思ったそこのアナタ！甘い！甘すぎるぜ！！

確かに、マサツグはチート能力持ちだけど、それをゴリ押しで使うわけじゃないんだよね。むしろ、その能力を活かして孤児院を立て直したり、子供たちのために奔走したりする姿が、めちゃくちゃグッとくるんだよ！(´；ω；`)

個性豊かな美少女たちとのハーレム…？

もちろん、ハーレム要素も忘れてない！孤児院に集まってくるのは、みんなワケありの美少女たち。ツンデレ幼馴染、ミステリアスな魔法使い、健気な獣人少女…etc。マジでキャラ立ちがハンパない！しかも、みんなマサツグのことをめっちゃ慕ってるんだよね！これはもう、羨ましい以外の言葉が見つからない！（#^ω^）

ただ、この作品のハーレムは、ただイチャイチャするだけじゃないんだよね。彼女たちは、それぞれ過去に傷を抱えていたり、社会からはじき出されたりした存在。マサツグは、そんな彼女たちの心のケアをしながら、居場所を作っていくんだ。その過程が、マジで泣ける！！

借金地獄からの逆転劇！？

孤児院の経営は、当然ながら楽じゃない。むしろ、借金まみれで、いつ潰れてもおかしくない状況。でも、マサツグは諦めない！チート能力を駆使して、新しいビジネスを始めたり、特産品を開発したり、色々な方法で孤児院を立て直していくんだ。

その過程で、色々な困難に直面したり、敵が現れたりするんだけど、マサツグは決して逃げない。仲間たちと協力して、困難を乗り越えていく姿は、マジで熱い！！読んでるこっちも、勇気をもらえるんだよね！( ✧Д✧)و ̑̑

ネバーランド・ハーレムファンタジーって、マジで最高じゃん！？

この作品は、ただのハーレムファンタジーじゃない。はぐれ者たちの居場所を賭けた、壮大なる英雄譚なんだ！マサツグは、孤児院の子供たちだけでなく、街の人々や、他の孤児院の子供たちも救っていく。その姿は、まさに英雄そのもの！

しかも、戦闘シーンもちゃんとある！チート能力を活かした派手なアクションは、読んでてスカッとするし、手に汗握る展開もあって、マジで目が離せない！！

読んだ後の感想（ネタバレなし！）

読み終わった後、マジで感動した！マサツグの優しさや、子供たちの健気さに、何度も泣かされたし、熱い展開に、何度も燃えた！読んだ後、心が温かくなる、そんな作品だったよ！

あと、マジで孤児院に住み込みたい！みんなと一緒にご飯食べたり、遊んだり、騒いだりしたい！って、妄想が止まらない！（笑）

続刊がマジで待ち遠しい！早く続きが読みたいよー！！

まとめ

『異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件』は、ライトノベル好きなら絶対に読むべき作品！ハーレム、ファンタジー、感動、熱血…etc。全ての要素が詰まった、まさにエンターテイメントの宝石箱やー！！まだ読んでない人は、マジで損してるから、今すぐ読んでみてね！ \ それでは、今回はこの辺で！またねー！( ´ ▽ ` )ﾉ


タイトル	異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件
著者	初枝れんげ
出版社	TOブックス
発売日	2017年09月