【ラノベレビュー】裏庭のドア、異世界に繋がる異世界で趣味だった料理を仕事にしてみます 2【芽生】

裏庭のドア、異世界に繋がる異世界で趣味だった料理を仕事にしてみます 2 レビュー：癒やしと飯テロの異世界スローライフ、マジ最高！

はいどうも！ラノベ大好き30代独身オタクです！今回はですね、『裏庭のドア、異世界に繋がる異世界で趣味だった料理を仕事にしてみます 2』、通称『裏庭ドア飯』の2巻を読んだ感想を熱く語りたいと思います！

主人公の恵真が、ひょんなことから繋がった異世界で喫茶店を開き、料理を通して人々と交流していく物語。1巻からパワーアップした飯テロ描写はもちろん、恵真自身の成長や、異世界の人々との絆が深まっていく様子が、読んでてマジで癒やされる( ´∀｀)

2巻では、喫茶エニシの常連さんたちとの関係がより深掘りされて、それぞれの過去や抱えている悩みなんかも描かれてるんだよね。それがまた、恵真の料理と優しさで少しずつ解きほぐされていくのが、もうね、心が温まるんだわ。

しかも今回は、夏という季節が舞台になってるから、夏祭りとか、ひんやりスイーツとか、イベント盛りだくさん！読んでるだけで、異世界の夏を追体験できるような感覚になれるのが、ホントすごい！

恵真は相変わらず、料理の腕は一流なのに、ちょっと自信なさげなところが、めっちゃ応援したくなるんだよね。「がんばれー！」って心の中で叫びながら読んでたわ(笑)

そして、異世界住人たちがマジ個性的！エルフのお姉さんとか、獣人の子供とか、騎士のおじさまとか、もうね、属性盛りだくさんで最高！それぞれが抱えている事情とか、恵真との出会いを通して変わっていく様子が、丁寧に描かれてるから、どのキャラも愛着が湧いちゃうんだよね。

特に、恵真の相棒的存在である猫のクロちゃんが、今回も可愛すぎる！モフモフしたい欲が止まらない！異世界でも自由に生きている姿に癒やされるし、恵真との掛け合いも微笑ましいんだよね。

タイトルにもある通り、この作品の魅力は、なんといっても飯テロ描写！異世界の食材を使った料理の数々が、もうね、ヨダレが止まらないレベルで美味しそうなんだわ！

2巻では、夏にぴったりの冷製パスタとか、かき氷とか、見た目も涼しげなメニューが登場するんだけど、文章から伝わってくる香りがマジでヤバい！深夜に読むと、絶対お腹空いちゃうから要注意だよ！

しかも、ただ美味しそうなだけじゃなくて、恵真が料理に込める想いとか、食材への感謝の気持ちなんかも伝わってくるから、読んでるうちに心が満たされていくんだよね。料理って、人を幸せにする力があるんだなぁって、改めて実感させられたわ。

2巻の最後では、恵真が祖母から電話を受け、異世界での日々が終わりを迎えようとしていることが示唆されるんだよね。えええ！マジかよ！って声に出して言っちゃったよね(笑)

異世界での生活を通して、成長した恵真が、これからどんな道を選ぶのか、マジで気になる！3巻が待ちきれない！絶対買うぞー！

『裏庭のドア、異世界に繋がる異世界で趣味だった料理を仕事にしてみます 2』は、日常に疲れた人にこそ読んでほしい、癒やしと飯テロ満載の異世界スローライフ作品！

個性豊かなキャラクターたちとの交流や、美味しそうな料理の数々を通して、心が温まること間違いなし！読後はきっと、明日からまた頑張ろう！って気持ちになれるはず！

迷ってるなら、マジで読んでみて！損はさせないから！(｀・ω・´)ｷﾘｯ

マジおすすめ！絶対読んでくれよな！


タイトル	裏庭のドア、異世界に繋がる異世界で趣味だった料理を仕事にしてみます 2
著者	芽生
出版社	一二三書房
発売日	2025年05月