【ラノベレビュー】彼とページをめくったら本好き令嬢は超美形の公爵令息に重く執着されています【栞ミツキ】

『彼とページをめくったら本好き令嬢は超美形の公爵令息に重く執着されています』レビュー：これは尊死案件！読書好き必見の激甘ラブファンタジー！！

ふぅ…表紙を見た瞬間から「これはキタ！」って確信してたけど、予想を遥かに超えてきたわ…(昇天)！読書好きの伯爵令嬢と、ハイスペック公爵令息の激甘執着ラブファンタジーとか、もう設定だけでご飯3杯いけるよね！？え？おかわり？もちろんだぜ！！

物語の主人公は、読書が大好きな伯爵令嬢レティシア。穏やかな学園生活を送りたいと思っていた彼女は、図書館の『分室』で、超絶美形の公爵令息アティルと運命的な出会いを果たします。

ここで注目したいのが『分室』というキーワード！知ってる？知ってるよね！？読書好きなら絶対憧れる、自分だけの秘密基地みたいな空間！そこでイケメン公爵様と二人っきりとか…もう妄想が止まらんわ！(鼻血)

しかもこのアティル様、極度の女嫌いという設定。それがレティシアと出会ったことで、彼女こそが自分の「唯一の女性」だと気付き、猛アプローチを開始するんです！もうね、ギャップ萌えってやつですよ！普段クールなイケメンが、好きな子の前だけでデレデレになるとか…破壊力ハンパないって！！

アティル様のレティシアへの執着愛が、マジで半端ないんです！彼女の気を惹こうと甲斐甲斐しく世話を焼いたり、二人で過ごす『分室』を特別な部屋に改装したり…。どんだけ金持ちなんだよ！羨ましいぞコノヤロー！(嫉妬)

そして、遂にはレティシアが自分を求め続けるようにと、身体での奉仕まで…！？ちょ、ま、待って！展開が早すぎない！？でも、それがいい！それがたまらないんだよ！！ (悶絶)

読書に夢中なレティシアと、そんな彼女に愛されたくてたまらないアティル様の、甘くてとろけるような執着愛…。これはもう、読むしかないでしょ！！

この作品の魅力は、なんと言ってもヒロインのレティシア！読書好きの彼女の気持ちが、痛いほどよく分かるんです！本に夢中になりすぎて周りが見えなくなったり、好きな本の話題になると止まらなくなったり…まさに私だ！(親近感)

そんなレティシアだからこそ、アティル様の熱烈なアプローチに戸惑いながらも、徐々に惹かれていく姿に共感できるんです。自分の趣味を理解してくれる人との出会いって、本当に嬉しいし、大切にしたいって思うよね。

それに、レティシアはただの受け身なヒロインではありません。自分の意見をしっかり持っていて、芯の強い女性なんです。そんな彼女だからこそ、アティル様も夢中になるんでしょうね！

『彼とページをめくったら本好き令嬢は超美形の公爵令息に重く執着されています』は、読書好きにはたまらないシチュエーションと、ハイスペック公爵様の激甘執着愛が詰まった、最高のラブファンタジーです！

読み終わった後は、きっとあなたもレティシアになりきって、アティル様のようなイケメンに溺愛されたい！って思うはず！(断言)

これはマジで、全オタク女子にオススメしたい一冊！ぜひ読んで、甘くてとろけるようなひとときを味わってください！絶対後悔はさせません！(｀・ω・´)ｷﾘｯ

さあ、今すぐポチって、あなたもアティル様の虜になっちゃおうぜ！(≧∇≦)/


タイトル	彼とページをめくったら本好き令嬢は超美形の公爵令息に重く執着されています
著者	栞ミツキ
出版社	オーバーラップ
発売日	2025年05月