『捨てられた第四王女は母国には戻らない』レビュー:ざまぁ展開に全俺が震えた!(≧∇≦)/
はいどうも!ライトノベル大好き、30歳独身貴族です!今回は、第五回ツギクル小説大賞受賞作『捨てられた第四王女は母国には戻らない』を読んだので、熱くレビューしていきたいと思います!いやマジで、これ、めっちゃ面白かった!( *´艸`)
ざっくりあらすじ:捨てられた王女様の逆転劇!
主人公は、フラル王国の第四王女ミーリル。しかし、古くからの言い伝えで「災厄か幸運か」のどちらかだとされる第四王女だった彼女は、なんと7歳にして国境近くの森にポイ捨てされるという悲惨な境遇に…!(;゚Д゚)
しかし、ミーリルは諦めなかった!隣国に辿り着き、心優しいジャルヌ辺境伯家に「ミリル」として迎えられ、温かい愛情に包まれて成長していくんです!一方、ミーリルを捨てたフラル王国では、不幸続き…。ようやくミーリルが幸運をもたらす存在だったと気づいたものの、後の祭り。必死に捜索するも、見つけることはできません。
それから8年後、ミーリルはジャルヌ辺境伯家の嫡男リディアスと幸せな日々を送っていました。しかし、ミーリルの婚約者に横恋慕する第三王女(ミーリルの実姉!)が現れ、平穏な日常に波乱が巻き起こる…!Σ(゚Д゚)
おすすめポイント:怒涛のざまぁ展開と溺愛っぷりにキュン死確実!
ざまぁ展開がマジで最高!(゚∀゚)
ミーリルを捨てたフラル王家が、自業自得で不幸になっていく様は、読んでいてスカッとすること間違いなし!特に、ミーリルが実は幸運の象徴だったと気づいてからの、彼らの焦りっぷりにはニヤニヤが止まりませんでした!ざまぁ展開、マジ最高!d(≧▽≦*)
リディアスの溺愛っぷりに悶絶!(〃∇〃)
ミーリルを大切に想い、一途に愛するリディアスの姿は、まさに理想の王子様!ミーリルに対する彼の優しさ、愛情表現…もうね、読んでるこっちが照れちゃうレベル!(/ω\) こんなイケメンに溺愛されたい人生だった…!
ミーリルの成長に感動!(TдT)
捨てられた過去を持ちながらも、周囲の愛情を受けて前向きに生きるミーリルの姿には、心を打たれます。困難に立ち向かい、成長していく彼女の姿は、読者に勇気を与えてくれるはず!頑張れミーリル!応援してるぞ!(๑•̀ㅂ•́)و✧
他の人のレビューを見て納得!
他の人のレビューにも「ミーリルの元家族の厚顔無恥ぶりにはホント呆れます」って書いてあって、マジで同意!あの王家、反省の色なさすぎ!(笑) でも、ミーリルとリディアスが幸せになって本当に良かった!マジで、おめでとう!🎉
まとめ:これは絶対に読むべき!
『捨てられた第四王女は母国には戻らない』は、ざまぁ展開、溺愛、成長ストーリーがぎゅっと詰まった、まさに王道ファンタジー!ライトノベル好きなら絶対に読むべき作品です!読めばきっと、ミーリルの幸せを願わずにはいられなくなるはず!
さあ、あなたもミーリルの逆転劇を、その目に焼き付けろ!ポチるしかない!( ✧Д✧) カッ!!

| タイトル | 捨てられた第四王女は母国には戻らない |
| 著者 | 風見ゆうみ |
| 出版社 | ツギクル |
| 発売日 | 2025年05月 |