ラノベ道!~雑食ラノベ読みの徹底レビューサイト~

雑食ラノベ読みがライトノベル作品を徹底的にレビューしてます。

【ラノベレビュー】病案本 4【肉包不吃肉】

病案本4 感想レビュー:賀予、ついに自覚! 滾る感情が爆発する第4巻!

よっしゃああああ! みんな、元気してる? 今回は俺がドハマりしてるBL小説「病案本」の第4巻の感想をぶちまけるぜ! いやマジで、これ読まないと人生損してるレベルだから!(断言)

前巻までのあらすじ(ネタバレちょいあり注意!)

主人公は精神科医の謝清呈(シエ・チンチェン)。クールで頭脳明晰、だけど過去に色々あってちょっと影がある…そんな彼が、ある事件をきっかけに賀予(ホー・ユー)っていうサイコパス気質の患者と出会うんだよね。賀予は最初から謝清呈に執着しまくりで、その愛情表現がマジで歪んでて怖いんだけど、目が離せない! 2人の関係は、最初は医者と患者っていう立場だったんだけど、事件を通してどんどん変化していくんだよ…!

第4巻のあらすじ:激動の大晦日! そして、ついに…!

4巻は、大晦日の夜に賀予が謝清呈の家に押しかけるところから始まるんだよね。この時点で既にドキドキが止まらない! そこに謝清呈の元妻まで登場して、もう状況がカオス! 賀予は元妻の存在に嫉妬しまくりだし、謝清呈も何だかんだで元妻のことが気になってるっぽいし…。

そんな中、賀予と謝清呈は激しい口論を繰り広げるんだけど、そこでついに…! そう! 賀予が自分の気持ちに気づいちゃうんだよ! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! って感じ! ずっと歪んだ執着だと思ってたものが、実は愛情だったって気づく瞬間、マジで鳥肌立ったわ!

でも、2人の関係はそう簡単には進展しないんだよね。謝清呈は過去のトラウマから、なかなか素直になれないし…。 そんな中、謝雪(シエ・シュエ)が病に倒れて、新たな事件が勃発! 賀予と謝清呈は、謝雪を救うために、再び協力して事件の真相を追うことになるんだ。

第4巻の見どころ:マジで全部! 強いて言うなら…!

  • 賀予の感情の変化: ずっと歪んだ感情しか見せてこなかった賀予が、自分の気持ちに気づいて葛藤する姿は、マジで心を揺さぶられる!
  • 謝清呈の葛藤: 過去のトラウマから、素直になれない謝清呈。そんな彼の心の奥底にある優しさが見え隠れするシーンは、マジでグッとくる!
  • 2人の関係性の変化: 衝突しながらも、少しずつ距離を縮めていく賀予と謝清呈。そんな2人の関係性から目が離せない!
  • 怒涛の展開: 謝雪の病気、事件の真相…次々と起こる事件に、ハラハラドキドキが止まらない!

オタク的感想:滾る感情を抑えきれない!

もうね、4巻はマジで感情が爆発した! 賀予が自分の気持ちに気づくシーンは、読んでるこっちまで嬉しくなっちゃったし! (´ω`) 謝清呈の葛藤も、マジで切なくて…! 2人とも幸せになってくれ! って心から願ったよ!

あと、肉まん先生の文章表現がマジで天才! 情景描写が綺麗すぎて、脳内に映像が浮かんでくるんだよね。特に、2人が口論するシーンは、緊迫感が半端なくて、手に汗握っちゃった!

まとめ:全オタク必読! マジで買って損なし!

「病案本」は、ただのBL小説じゃない! 歪んだ愛情、過去のトラウマ、そして事件の真相…色々な要素が絡み合って、読み応えがハンパないんだよね! 4巻は、特に賀予の感情の変化が見どころで、マジで心を揺さぶられること間違いなし!

全オタクに声を大にして言いたい! これはマジで読むべき! 絶対に後悔しないから! 買って、読んで、そして俺と一緒に語ろうぜ!

追伸: 5巻が待ちきれない! 早く続きが読みたいよー! >< 病案本 Case File Compendium 4 (PLEIADES PRESS)

タイトル 病案本 4
著者 肉包不吃肉 / 呉聖華
出版社 すばる舎
発売日 2025年09月