【ラノベレビュー】日本へようこそエルフさん。 3【まきしま鈴木】 - ラノベ道！～雑食ラノベ読みの徹底レビューサイト~

『日本へようこそエルフさん。 3』レビュー：異文化交流×迷宮探索！これはマジで尊い！

はいどうもー！ライトノベル大好きオタクの俺だよ！今回紹介するのは、異世界エルフと現代日本の異文化交流を描いた、激カワライトノベル『日本へようこそエルフさん。 3』だ！

前巻で古代迷宮への探索許可を手に入れたカズヒホとマリー。今回のメインは、ついに始まる迷宮攻略！しかも、仲間になった魔導竜ウリドラも一緒だ！もうね、ワクワクが止まらない展開！

一方、日本ではエルフさん（マリー）をカズヒホの祖父が住む青森へ招待する準備が進められていた。異世界から来たマリーが新幹線に乗って、日本の田舎を体験するだと！？これは絶対に面白いやつじゃん！

マリーが日本の文化に触れる度に、目をキラキラさせて感動する姿がもうたまらん！新幹線に乗って駅弁を食べたり、青森の自然を満喫したり…。異世界から来たマリーにとって、何気ない日常が新鮮で特別なものに変わる瞬間が、読んでいるこっちまで幸せな気分にさせてくれるんだよね。

特に、青森の祭りでマリーが浴衣を着て、リンゴ飴を食べるシーンは、マジで尊い！日本の文化を心から楽しんでいるマリーの姿に、胸がキュンキュンしちゃったよ！

迷宮攻略パートは、手に汗握る展開の連続！罠やモンスターとの戦いはもちろん、ウリドラの活躍も見逃せない！ウリドラは普段は可愛いけど、戦闘になるとめちゃくちゃ頼りになるんだよね。

カズヒホとマリーのコンビネーションも最高！それぞれの得意分野を生かして、迷宮を攻略していく姿は、読んでいて爽快感がある！

本作は、飯テロ要素も満載！駅弁、リンゴ飴、青森の郷土料理…どれもこれも美味しそうなんだよ！特に、マリーが初めて食べる日本の料理に感動するシーンは、こっちまでお腹が空いてきちゃう！夜中に読むのは危険かも！？

『日本へようこそエルフさん。 3』は、異文化交流、迷宮探索、飯テロ、可愛い女の子…ライトノベル好きなら絶対にハマる要素が全部詰まっている！読んだ後は、心が温かくなって、明日も頑張ろうって思えるはず！

まだ読んでない人は、今すぐ書店へGO！読んだことある人も、もう一度読み返して、マリーの可愛さに癒やされてくれ！マジでオススメ！(≧∇≦)/