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【ラノベレビュー】信長の庶子 7【壬生一郎 】

信長の庶子7 完結巻!ついに終わっちまった…けど最高だった!😭

いやぁ、ついに最終巻ですよ!「信長の庶子7」! 長かったようで、短かったような…でも、この最終巻の密度、ヤバすぎでしょ!✨ もうね、最初から最後まで、涙なしじゃ読めない展開の連続で、マジで心臓バクバクでしたよ!心臓に悪いって? 知ってる!でも、この面白さには勝てない!w

川中島決戦!想像をはるかに超える激闘!

今回の舞台は川中島!上杉謙信との激突、という時点でワクワクが止まらないじゃないですか!😆 もうね、想像をはるかに超える、凄まじい戦でしたよ。これまでの巻で培ってきた帯刀の武勇、戦略、そして何より人間性が、この最終決戦で爆発!🔥 今まで積み重ねてきたものが全てここに繋がってたんだなって、感動しましたね。

帯刀の成長に涙腺崩壊!😭

このシリーズを通して、帯刀の成長を見守ってきた身としては、もうね、胸がいっぱいになりますよ…😭 最初は、信長の庶子というだけで、周囲から蔑視され、辛い思いをしてきた帯刀。でも、彼は決して諦めなかった。弟たち、織田家のために、自分の信念を貫き通して戦ってきた。その姿は、本当にかっこよくて、何度も鳥肌が立ちました!

特に、クライマックスのシーンは…もうね、言葉にならない!😭 ネタバレ厳禁なので詳しくは言えませんが、帯刀の決意、そして彼の周りの人々の絆…全てが詰まった、最高のシーンでした! このシーンのために、これまでの6巻があったんじゃないかって思えるほど!

予想外の展開に度肝を抜かれた!😲

そして、もう一つ驚いたのは、物語の展開! 正直、最終巻の展開は全く予想できませんでした。😲 まさか、あそこで、あんな展開になるとは… 完全に予想を裏切られましたよ! でも、その予想外の展開が、この物語をさらに素晴らしいものにしていたと思います。まさに、最後まで目が離せない!っていう感じでしたね。

戦国時代が好きな人にも、そうでない人にもオススメ!

このシリーズは、戦国時代が好きな人にはもちろん、そうでない人にもオススメしたい作品です。なぜなら、単なる戦記物ではなく、人間ドラマが深く描かれているから。帯刀を中心とした登場人物たちの生き様、友情、愛情…これらが丁寧に描かれていて、感情移入せずにはいられません。

細かい部分にもこだわりが感じられる!

さらに、このシリーズの魅力は、細かい部分にもこだわりが感じられる点です。時代考証、人物描写、戦闘シーン…全てにおいてクオリティが高く、読んでいて本当に楽しめました。 まるで自分が戦国時代にタイムスリップしたかのような感覚に陥りましたよ!タイムリープじゃないけどね!🤣

そして、挿絵も素晴らしい!絵柄が好みかどうかは人それぞれですが、私はこの絵柄がすごく好きなんです。キャラクターの表情や動きが生き生きと描かれていて、物語の世界観をさらに深く味わうことができました。

まとめ:読むべし!買うべし!

「信長の庶子7」は、文句なしの傑作です!✨ 戦国時代を舞台にした、熱い物語、感動的な人間ドラマ、そして予想外の展開…全てが完璧に調和した、まさに至高の一冊と言えるでしょう。 このレビューを読んだあなた! 迷わず買って、読んでください! 後悔はさせません! マジで!👍 終わってしまったのは寂しいけど、この余韻を大切にしたいと思ってます。そして、また帯刀に会いたくなるような、そんな作品でした。

今後の展開…ある?🤔

最終巻とはいえ、気になる点もいくつか残されましたね。今後の展開を期待してしまう部分も正直あります。外伝とか、スピンオフとか… そういうのが出てくれたら嬉しいなぁ…なんて思っちゃいますね。 帯刀のその後とか、気になるキャラのその後とか… 願望ですけど!🙏

個人的な点数は…

10点満点中、12点!⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐ もうね、10点じゃ足りないくらい素晴らしかった!w

とにかく、この「信長の庶子7」、マジでオススメですよ! 今すぐ書店にダッシュ!🏃💨 …って、電子書籍で読んだんだけどね!(小声)

信長の庶子 七 (ヒストリアノベルズ)

タイトル 信長の庶子 7
著者 壬生一郎
出版社 宙出版
発売日 2024年12月