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【ラノベレビュー】戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。 10【横蛍 】

戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。10 ――祝!結婚!?そして激動の三河!!

10巻にしてついにこの展開! もうね、タイトル見ただけで興奮が止まらないですよ!「戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。」シリーズ、待望の10巻!これまでの怒涛の展開に、まさかここまで来るとは…ッ! (;∀;) もう、心臓バクバクですわ!

三河の危機、そして予兆…

この巻は、三河の情勢がマジヤバい状況からスタートします。本證寺、完全に暴走気味ですよね!? 願証寺の忠告も耳に入らず、戦に突き進む姿は、まさに燃え尽きる前のマッチ棒!🔥 このままじゃ、史実の一向一揆みたいな大惨事になるんじゃないかって、ヒヤヒヤもんでしたよ!Σ(°д°lll) あの頃の戦国時代って、本当に一歩間違えれば命が危ない、そういう時代だったんだなって改めて実感しましたね。

さらに、本願寺の使者が殺されるという衝撃的な事件発生!これはもう、戦火が拡大するフラグしか見えません…! (;´Д`) 誰がやったんだ!? 犯人を突き止める過程もスリリングで、ページをめくる手が止まらなかったです!

織田家との決断、そして…結婚式!?

織田家と一馬が下した決断は、予想をはるかに超える展開に!まさかの展開すぎて、読んでる最中、何度も「マジかよ!?」ってツッコミを入れちゃいましたw これはもう、シリーズ屈指の衝撃展開と言っても過言じゃないでしょう!(゚∀゚)

そして、そして!タイトルにもある通り、ついに一馬が結婚式!? Σ(゚Д゚) まさかこのシリーズで結婚式シーンが見れるなんて思ってませんでしたよ!しかも、前代未聞の結婚式とか…どんな結婚式なんだ!? もう想像するだけでワクワクが止まりません!(/ω\) これはもう、小説読むのが趣味の人じゃなくても、読んで損はないですよ!マジで!

SF要素と戦国時代の融合が最高!

このシリーズの魅力は何と言っても、SF要素と戦国時代の絶妙な融合!宇宙要塞という異質な要素が、戦国時代のリアルな描写と見事に調和しているんですよね。この独特の世界観が、他のライトノベルにはない魅力だと思います。

今回の10巻も、その魅力が存分に発揮されています。宇宙要塞ならではの技術や、戦国時代の風習や文化が、絶妙なバランスで描かれていて、読み応え抜群! (ノ´ヮ´)ノ*:・゚✧

特に、戦闘シーンの描写は圧巻!手に汗握る展開が続き、目が離せませんでした。 まさに、鳥肌もの!((((;゚Д゚)))))))

一馬の成長と人間関係も見どころ!

一馬の成長もこのシリーズの見どころの一つですよね。最初は少し頼りなかった一馬が、様々な経験を通して成長していく姿には、感動すら覚えます。そして、周囲の人物との関係性も深く描かれていて、登場人物たちの魅力もこのシリーズの大きなポイント! 彼らの成長と絆に、思わず胸が熱くなります。

この10巻では、一馬を取り巻く人間関係にも大きな変化が訪れます。新たな出会いや別れ、そして葛藤… 一馬の苦悩や決断は、読者の心を揺さぶるものがあります。

10巻にして、さらに加速する物語!

10巻という節目を迎えた本作ですが、むしろここから物語はさらに加速していきます! もう、何が起こるか全く読めません! 今後の展開が楽しみすぎて、早く次の巻が読みたいです! (ノ*゚▽゚)ノ

このシリーズは、SFが好きな人にも、戦国時代が好きな人にも、そしてライトノベルが好きな人にも、強くオススメしたい一冊です! 特に、他の巻を読んでいない人は、ぜひ1巻から読んでみてください! 絶対にハマりますよ!(´ω`)

まとめ:これはもう、神回!

10巻を読んだ感想は、ただ一言、「神回!」です。 これまでの伏線が回収され、新たな展開が待ち受けるこの巻は、シリーズの中でも特に重要な一冊と言えるでしょう。 これを読まずして、「戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。」シリーズは語れません! (`・ω・´)

ぜひ、皆さんもこの興奮を味わってください! マジでオススメです!! (☆∀☆) 戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。10 (モーニングスターブックス)

タイトル 戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。 10
著者 横蛍
出版社 新紀元社
発売日 2025年04月