【ラノベレビュー】敵国に嫁いで孤立無援ですが、どうやら私は最強種の魔女らしいですよ? 2【十夜】

『敵国に嫁いで孤立無援ですが、どうやら私は最強種の魔女らしいですよ? 2』レビュー：規格外ヒロイン無双再び！今回もカティア様マジぱねぇっす！！

皆さん、こんにちわ！今日も今日とてラノベを読み漁ってる系オタクです( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…

今回紹介するのは、タイトルの時点で「これ絶対面白いやつやん！」って確信した『敵国に嫁いで孤立無援ですが、どうやら私は最強種の魔女らしいですよ? 2』（著：アルト、イラスト：keepout）です！前巻からパワーアップしたカティア様の無双っぷり、マジで目が離せません！

前巻のおさらい：最強魔女、敵国へGO！

まず、前巻の内容をざっくりおさらい！主人公のカティアは、とんでもなく強い魔力を持つ魔女。政略結婚で敵国であるザルデイン帝国の皇帝、エッカルトに嫁ぐことになります。でも、ただの嫁入りじゃ終わらないのがカティア様！持ち前のチート魔力とマイペースさで、周囲を巻き込みながら様々なトラブルを解決していく、異世界お嫁入りファンタジーなのです！

今回の見どころ：鷹公爵領で大暴れ！？

さて、今巻の見どころは、なんといっても舞台となる鷹公爵領での騒動！結婚式が延期になったカティアは、鷹公爵領へ向かうことになるんですが…。

獣人族の先祖返り「成獣」が登場！：巨大な鷲に変身する獣人族の「成獣」が現れて大ピンチ！カティア様、どう乗り切るの！？
古代遺跡に繋がる迷宮の異変！：ダンジョン探索要素も追加！カティア様の魔力が試される！？
鷹公爵アルバンとの関係！：前巻でちょっと因縁があった鷹公爵アルバンに、謝罪しようとするカティア。しかし、アルバンはめっちゃ敵意むき出しで…！？

鷹公爵領での騒動を通して、カティア様の新たな一面が見られるのが、今巻の大きな魅力です！

カティア様の魅力が爆発！

カティア様の魅力は、最強の魔力はもちろんのこと、そのマイペースっぷり！どんな状況でも動じず、自分のやりたいことを貫く姿は、読んでいてマジでスカッとします！

聖鳥の卵で料理！？：普通、食べようと思わないよね！？でも、カティア様は違います！どんな食材でも美味しく調理しちゃうんです！
魔女石をドレスの装飾に！？：貴重な魔女石を、気軽にドレスの装飾に使っちゃうあたり、マジで規格外！

そんなカティア様の行動に、周囲の人々が驚き、戸惑い、そして惹かれていく様子が、コミカルに描かれていて面白いんです！

ドキドキの恋愛要素も！？

もちろん、恋愛要素も忘れてはいけません！皇帝エッカルトとの関係は、少しずつですが確実に進展しています。カティアの天然っぷりに振り回されながらも、彼女を大切に思うエッカルトの姿に、キュンキュンすること間違いなし！今後の二人の関係がどうなっていくのか、マジで楽しみです！

まとめ：これはマジで買い！読まなきゃ損！

『敵国に嫁いで孤立無援ですが、どうやら私は最強種の魔女らしいですよ? 2』は、

最強ヒロインの無双劇が見たい！
異世界ファンタジーが好き！
コメディ要素も楽しみたい！
キュンキュンする恋愛要素も欲しい！

そんなあなたに、超オススメの一冊です！

読めば読むほどハマる、カティア様の魅力が詰まった本作。ぜひ、手に取って読んでみてください！マジで面白いから！

それでは、今回はこの辺で！( ´ ▽ ` )ﾉｼ


タイトル	敵国に嫁いで孤立無援ですが、どうやら私は最強種の魔女らしいですよ? 2
著者	十夜
出版社	一迅社
発売日	2025年07月