「転生したらラスボス系悪女だった! 2」レビュー:これはただの悪役回避譚じゃない!愛と絆と世界の危機が爆誕する、激アツ展開にマジで震えた!!
はい、皆さんこんにちわー!!今日も今日とてラノベを貪り読んでいる、30歳独身貴族(迫真)の俺だよ!今回紹介するのは、「転生したらラスボス系悪女だった! 2」!!
前作から激推ししてたんだけど、今回も期待を裏切らないどころか、遥かに超えてきた神展開で、マジで脳汁ドバドバ不可避だったわ!!(゚∀゚)
前作からのあらすじざっくりおさらい
まずは前作を知らない人もいると思うから、軽くあらすじを説明するね!
主人公は、乙女ゲームのラスボス悪女、ディアーナに転生しちゃった女の子。ゲームのストーリー通りに進むと、娘が聖女になって、その恋人の勇者に自分が倒される運命…!それを回避するために、娘を溺愛したり、冷え切ってた旦那様との関係を修復したりと、奮闘する日々を送るんだ。
前作では、見事に悪役ルートを回避して、平和な日常を手に入れた…はずだったんだけど…!?
予想外の展開!平穏は崩れ去り、新たな危機が!?
今作では、ディアーナが築き上げた平穏な日々が、徐々に崩れ始めるんだ…!世界のあちこちに不穏な予兆が現れ始め、「あれ?ラスボス回避したはずじゃ…?」って、ディアーナと同じように、こっちもハラハラドキドキが止まらない!!
しかも、今回はただの悪役回避譚じゃないんだよね。娘や旦那様との絆が深まっていく中で、ディアーナは「家族を守りたい」っていう、より強い想いに目覚めていくんだ。この辺りの描写がマジでエモくて、何度か涙腺崩壊しかけたわ…( ;∀;)
個性豊かなキャラクターたちが織りなす人間ドラマに釘付け!
この作品の魅力は、なんといってもキャラクターたちの個性的な魅力!
- ディアーナ: 転生前から苦労人な主人公。持ち前の明るさと賢さで、困難に立ち向かう姿がマジでかっこいい!天然なところもあって、そのギャップがまた可愛いんだよね~(´ω`)
- 氷の公爵様: 最初は冷酷に見えた旦那様だけど、実はめっちゃ一途で優しい!ディアーナとの距離が縮まっていくにつれて、デレデレになっていく姿にニヤニヤが止まらんかったわww
- 愛娘: 天真爛漫で可愛い聖女様候補!ディアーナの愛情を一身に受けて育ったからか、素直で優しい子に育ってて、見てるだけで癒される~( ´∀`)
他にも、個性豊かなキャラクターたちがたくさん登場して、物語を盛り上げてくれるんだ!それぞれのキャラクターの過去や葛藤が丁寧に描かれていて、感情移入しまくりだったわ。
読めば読むほどハマる!中毒性MAXの異世界転生ファンタジー!
「転生したらラスボス系悪女だった! 2」は、ただの悪役回避譚じゃなくて、愛と絆、そして世界の危機が絡み合った、激アツな異世界転生ファンタジー!
前作を読んだ人はもちろん、まだ読んでない人も、絶対にハマると思う!騙されたと思って、ぜひ読んでみてほしい!!
| タイトル | 転生したらラスボス系悪女だった! 2 |
| 著者 | 凪 |
| 出版社 | 一迅社 |
| 発売日 | 2025年05月 |
