【ラノベレビュー】王宮には『アレ』が居る 4【六人部彰彦】 - ラノベ道！～雑食ラノベ読みの徹底レビューサイト~

王宮には『アレ』が居る 4　――これはもう、神回確定でしょ！？

いやぁぁぁぁぁぁ！待ってましたよ！「王宮には『アレ』が居る」シリーズ第4巻！もうね、表紙見た瞬間から心臓バクバクですよ！あのイラスト、ヤバくないですか！？( ﾟдﾟ)ﾊｯ!　イルムヒルトの凛々しい表情と、マリウスの…あの、あの色気！もう、脳みそ溶けそうですわ！(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

衝撃の事実と、迫りくる危機！

前巻で明かされたイルムヒルトの母の悲惨な過去…　正直、読むのが辛かった…(´；ω；｀)　あんな目に遭わされて…　もう、ゲオルグをぶち殺してやりたい気持ちでいっぱいでした！😡　でも、その事実を知ったことで、イルムヒルトの行動原理がより深く理解できたし、彼女の強さが更に際立って見えてきたんですよね。彼女の復讐劇、もう目が離せない！

そして、その直後の子爵邸襲撃！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！完全に油断してたわ！まさかの展開で、心臓が飛び出しそうになりましたよ。あの緊迫感、手に汗握る展開、もうね、一気読みですよ！ページをめくる手が止まらなかった！まさに、ノンストップ・アクション！

総力戦！そして…二人の距離が…！？

子爵邸での総力戦は、まさに圧巻！今まで培ってきたイルムヒルトの武力、そして仲間たちの連携…　もう、鳥肌ものですよ！それぞれのキャラクターが、自分の持ち場で最大限に力を発揮して、敵に立ち向かう姿は、本当に感動しました。特に○○の活躍は予想外で、マジで泣けた…(´；ω；`)ｳｯ…　シリーズを通して、キャラクターたちの成長を見守ってきただけに、この場面は胸が熱くなりましたね。

そして、そして！マリウスとの関係も、いよいよ佳境！これまで、微妙な距離感を保ってきた二人ですが、この巻では、明らかに二人の距離が近づいているのが感じられます！あのシーン…！あの言葉…！もう、キュンキュンが止まりません！(≧∇≦)/ これはもう、フラグ確定でしょ！？次の巻で、ついに…！？想像するだけで、ニヤニヤが止まりませんね！ ( *´艸｀)

仇討ち、そして恋の行方は？

この巻では、イルムヒルトの母への仇討ちが大きなテーマになっていますが、それだけではありません。復讐を果たすこと、そして愛する人と幸せになること…　イルムヒルトは、この二つの大きな課題にどのように立ち向かうのか？その葛藤と成長が、この物語をさらに魅力的にしています。単純な復讐劇ではなく、人間ドラマとしても非常に深く、考えさせられるものがありました。

読み終えた感想…もう、次の巻が待ちきれない！

正直、読み終えた後は放心状態でした…。余韻が凄すぎて、しばらくボーっとしてましたね（笑）もう、次の巻が待ちきれない！これはもう、神回確定でしょ！いや、神シリーズ確定ですわ！ (；ω；) このシリーズをまだ読んでいない人がいたら、マジで損してるよ！今すぐ買って読んで！後悔はさせません！保証します！ヽ(⌒∇⌒)ﾉ