【ラノベレビュー】できそこない魔女の嫁入りかつての弟子からこじらせ溺愛されて成り上がります【ゆちば】

できそこない魔女の嫁入りかつての弟子からこじらせ溺愛されて成り上がります　レビュー！

皆さん、ご機嫌いかがですかー？( *´艸｀)　ライトノベル大好きっ子の私ですが、今回ご紹介するのは『できそこない魔女の嫁入りかつての弟子からこじらせ溺愛されて成り上がります』！もうね、タイトルからしてヤバくないですか！？　期待値MAXで読み進めた結果…想像をはるかに超える神展開でした！((((；ﾟДﾟ)))))))

魔女リーニャと大魔導師ジル、７年越しの愛の物語！

まず、主人公のリーニャは「できそこない魔女」。魔族なのに魔法が使えないという、なんとも切ない設定。しかも、仕事も失ってオークションに出される始末…(´；ω；`)ｳｯ…　もう、この時点で保護したくなるじゃないですか！そんな彼女を救ったのは、なんとかつての弟子であるジル！彼は七年前、リーニャに師事していた大魔導師…つまり、最強クラスのイケメン魔法使いなんです！（重要）

溺愛っぷりがハンパない！(*ﾉωﾉ)

ジルによるリーニャへの溺愛っぷりが、尋常じゃないレベル！　「買われた」時点で既にとんでもない展開なのに、そこからさらに「求婚」ですよ！ Σ(Дﾟ;/)/　もう、乙女ゲーの王子様とかそういうレベルじゃない、ガチのガチの溺愛です！昼夜問わず熱烈なアプローチ…もう、リーニャが羨ましすぎて悶絶しました(///∇///)

七年前の出来事と、二人の絆

ジルがリーニャをここまで溺愛する理由には、七年前の出来事が深く関わっているのですが…これがまた、胸が締め付けられるような切ない過去なんです。二人の絆の深さが、まさに涙なしでは読めない…と思いきや、ジルのデレデレっぷりにつられて自然と笑顔になってましたw　二人の過去と現在の関係性が絶妙に絡み合って、物語に深みを与えているんですよね。これは、単なる「溺愛」ものではなく、きちんと「愛」を描いている作品だと感じました。

成り上がり要素も健在！

タイトルに「成り上がります」とある通り、リーニャは単に溺愛されるだけでなく、自分自身も成長していくんです。最初は魔法が使えないことにコンプレックスを持っていた彼女ですが、ジルの支えを受けながら、新たな力を身につけ、自分自身を見つめ直していく姿は本当に感動的でした！これは、読者にも勇気をくれる要素ですよね！まさに、一緒に成長していくような感覚を味わえます！

個性豊かなキャラクターたち！

リーニャとジル以外にも、個性豊かなキャラクターたちが登場します。それぞれが魅力的で、物語をさらに彩っています。特に、ジルのライバル的存在や、リーニャを助ける仲間たちの存在は、物語に厚みを与えていて、単なる恋愛物語に留まらない面白さがありますね！

まとめ：読めば幸せになれる！

この作品は、とにかく「幸せ」になれる作品です！ジルの圧倒的な溺愛、リーニャの成長、そして個性豊かなキャラクターたち…全てが完璧に調和して、最高のエンターテイメントになっています。もし、あなたが甘くて切ない、そして少しドキドキする恋愛物語が好きな方なら、絶対に読むべきです！間違いなく、あなたの心を掴んで離しません！マジでオススメ！ヽ(⌒∇⌒)ﾉ

読後感：余韻がすごい！

読み終えた後も、ジルの溺愛とリーニャの笑顔が脳裏に焼き付いて離れません！もう、何度も読み返したくなる中毒性がありますね…w これは、まさにライトノベルの醍醐味！至福の時間を過ごしたい方は、ぜひ手に取ってみてください！後悔はさせませんよ！(^▽^)

最後に…

久しぶりにこんなにハマる作品に出会えて、本当に嬉しいです！このレビューが、少しでも皆さんの購入の助けになれば幸いです！それでは、また次回のレビューでお会いしましょう！バイバーイ！(≧∇≦)/

P.S. できれば、アニメ化もしてほしいなぁ…なんて思ってます(笑) ジルとリーニャのアニメーション、絶対に見たいです！誰か制作会社に働きかけてくれませんか！？w


タイトル	できそこない魔女の嫁入りかつての弟子からこじらせ溺愛されて成り上がります
著者	ゆちば
出版社	ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日	2025年01月