【ラノベレビュー】断罪後の悪役令嬢は、精霊たちと生きていきます!【らんか】 - ラノベ道！～雑食ラノベ読みの徹底レビューサイト~

『断罪後の悪役令嬢は、精霊たちと生きていきます!』読了！これはマジで読んどけ案件！！

はいはーい！みんな元気？オタクライフ、エンジョイしてる？( ﾟ∀ﾟ)ﾉ今回は、巷で話題沸騰中の異世界転生ラブファンタジー『断罪後の悪役令嬢は、精霊たちと生きていきます!』を読んだ感想を、熱量マシマシでお届けしちゃうぜ！

主人公は、無実の罪で国外追放された公爵令嬢ルナリア。しかも、自分がプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢に転生していたことに気づくんだから、もう冒頭からクライマックス感ハンパない！(；ﾟДﾟ)

クズ婚約者に魔物の森に置き去りにされるとか、もう絶望しかない展開じゃん？って思ったのもつかの間、なんとルナリアは『精霊王の愛し子』だったことが判明！精霊たちが現れて彼女を助け、さらにはイケメン皇太子ルイジアスに溺愛されるという、ジェットコースター展開！(∩´∀｀)∩

一方、ルナリアを追放した祖国は、精霊王の怒りを買い、ピンチに陥るという、因果応報的なざまぁ展開も用意されてて、これがもうスカッとするんだわ！日頃のストレスも吹っ飛ぶレベル！

この作品、マジで良いところが多すぎて、どこから語ればいいのか迷うレベルなんだけど、特に推したいポイントは以下の3つ！

精霊たちが可愛いすぎ問題: 精霊って聞くと、なんか神秘的なイメージがあるけど、この作品に出てくる精霊たちは、マジでモフモフしてて可愛い！ルナリアに懐いてる姿とか、見てるだけで癒されるわぁ…(´ω｀) しかも、ルナリアを守るために力を貸してくれる姿とか、マジで頼りになる！こんな可愛い精霊たちに囲まれて生活したい人生だった…。
皇太子ルイジアスの溺愛っぷりがヤバい: ルイジアスのルナリアに対する愛情が、これでもかってくらいに表現されてて、読んでるこっちが照れるレベル！(/ω＼) 一途に愛してくれるイケメン皇太子とか、もう夢小説の具現化じゃん！ルナリアがピンチの時には必ず駆けつけてくれるし、甘い言葉を囁いてくれるし、もうニヤニヤが止まらん！
ざまぁ展開がマジで最高: ルナリアを陥れたクズ婚約者や、それを信じた貴族たちに対するざまぁ展開が、これまた爽快！特に、精霊王の怒りを買って国がピンチになる展開は、読んでてマジでスカッとする！日頃の鬱憤を晴らしたい人に、マジでおすすめ！

もちろん、上記以外にも魅力は盛りだくさん！

美麗なイラスト: 表紙や挿絵を担当されているイラストレーターさんの絵が、マジで綺麗！ルナリアやルイジアスはもちろん、精霊たちの可愛さも最大限に引き出されてて、見ているだけで眼福！
魅力的なキャラクターたち: ルナリアやルイジアスだけでなく、登場するキャラクターたちが個性的で魅力的！精霊たちも、それぞれ性格が違ってて、読んでて飽きない！
引き込まれるストーリー展開: 最初から最後まで、飽きさせないストーリー展開も魅力的！ざまぁ展開だけでなく、ルナリアとルイジアスの恋模様も丁寧に描かれていて、キュンキュンすること間違いなし！