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【ラノベレビュー】冷遇された第七皇子はいずれぎゃふんと言わせたい! 赤ちゃんの頃から努力していたらいつの間にか世界最強の魔法使いになっていました vol.3

『冷遇された第七皇子はいずれぎゃふんと言わせたい! 赤ちゃんの頃から努力していたらいつの間にか世界最強の魔法使いになっていました vol.3』 レビュー:ざまぁRTA、加速中!w

はい、皆さんこんにちわ!( ´ ▽ ` )ノ 今回も、異世界転生&ざまぁ系ライトノベルの金字塔(←言い過ぎ?w)、「冷遇された第七皇子はいずれぎゃふんと言わせたい! 赤ちゃんの頃から努力していたらいつの間にか世界最強の魔法使いになっていました vol.3」を読んだ感想を、熱量マシマシでお届けしちゃいますYO!

ストーリー:帝位継承戦線、異状あり!?エルフ王女登場でハーレム加速!?

今回の見どころは、なんといってもルクスの帝位継承争いが本格化していくところ!隣国でのパーティーで、エルフの王女様ルナミリアに気に入られちゃうとか、もはや主人公スキル発動しまくりですわw しかも、ルクスが通う学園にルナミリアが訪問してきて、案内役を任されるとか、ご褒美ですか!?( *´艸`)

しかし、ただのラブコメ展開で終わらないのが本作の魅力!エルフの魔力を狙う魔族の陰謀が蠢き出し、ルクスは大切な人たちを守るために、最強の魔法使いとして立ち向かうわけですよ!熱い!熱すぎる展開に、ページをめくる手が止まりませんでした!まさに、ジェットコースターのようなスリルと興奮が味わえるストーリー展開です!

キャラクター:魅力的なヒロインたち!ルクスの成長が止まらない!

ルクスは、前巻に引き続き、努力を惜しまない姿勢がマジリスペクト!赤ちゃんの頃からコツコツと努力を重ね、規格外の魔力を手に入れた彼の成長っぷりには、目を見張るものがあります。冷遇されていた頃の面影はどこへやら、自信に満ち溢れた彼の姿は、まさに主人公の鑑!

そして、今巻で新たに登場したエルフの王女ルナミリア!彼女の美しさはもちろんのこと、純粋で優しい性格にも惹かれちゃいました。ルクスとの関係がどう発展していくのか、今後の展開が超楽しみ!

もちろん、既存のヒロインたちも魅力的!ルクスの幼馴染であるリリアナや、メイドのソフィアなど、個性豊かなヒロインたちが、ルクスの周りを彩ります。ハーレム展開キタ――(゚∀゚)――!! と言いたいところですが、ルクスは誰に対しても誠実なので、安心して見守ることができます。

ざまぁ要素:スカッとしたいならコレ!

本作のタイトルにもあるように、「ざまぁ」要素も健在!ルクスを冷遇していた父親や、彼を貶めようとする輩たちが、ルクスの圧倒的な力によって、次々と打ちのめされていく様は、まさに痛快!日頃のストレスも吹っ飛ぶこと間違いなし!

しかも、今回はエルフの魔力を狙う魔族も登場するので、ざまぁの対象がさらにスケールアップ!ルクスがどんな手を使って、魔族どもをぎゃふんと言わせるのか、期待が高まります!

総評:買って損なし!異世界転生ファンはマストバイ!

「冷遇された第七皇子はいずれぎゃふんと言わせたい! 赤ちゃんの頃から努力していたらいつの間にか世界最強の魔法使いになっていました vol.3」は、異世界転生、ざまぁ、ハーレム、そして熱いバトルが盛り込まれた、まさにエンターテイメントの宝石箱!

テンポの良いストーリー展開、魅力的なキャラクターたち、そしてスカッとするざまぁ要素が、読者を飽きさせません!ライトノベル好きはもちろん、普段あまり本を読まない人にもオススメできる作品です!

個人的には、ルクスの成長と、ヒロインたちとの関係がどうなっていくのか、今後の展開がマジで気になります!次巻が待ちきれない!

ということで、今回のレビューは以上!少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ手に取ってみてください!損はさせませんよ!それでは、また次回のレビューでお会いしましょう!アデュー!( ´ ▽ ` )ノ 冷遇された第七皇子はいずれぎゃふんと言わせたい!: 赤ちゃんの頃から努力していたらいつの間にか世界最強の魔法使いになっていました (3)

タイトル 冷遇された第七皇子はいずれぎゃふんと言わせたい! 赤ちゃんの頃から努力していたらいつの間にか世界最強の魔法使いになっていました vol.3
著者
出版社 アルファポリス
発売日 2025年06月