【ラノベレビュー】怠惰ぐらし希望の第六王子悪徳領主を目指してるのに、なぜか名君呼ばわりされています 2【服田晃和】

怠惰ぐらし希望の第六王子悪徳領主を目指してるのに、なぜか名君呼ばわりされています 2　レビュー

最高すぎる！前作超えの面白さ！ (≧∇≦)/

前作を読んで、もう既に「次巻よ、早く来い！」と叫んでた俺ですが、待望の第２巻がついに我が手に！もうね、最初から最後までぶっ通しで読んでしまいましたよ！(ﾟ∀ﾟ)　前作の面白さはもちろんのこと、今回は更にパワーアップしてて、もう神ゲーレベルの面白さでした！

アルスの更なる活躍に拍手喝采！

前作では「無能を演じる」というコンセプトがメインでしたが、今作ではそれに加えて「最強魔法」と「前世の知識」をフル活用した都市開発がメイン！まさに、チート能力を活かしたスローライフの極み！✨　アルスの怠惰なようで実はしっかりとした計画性と、その実行力には本当に脱帽ですわ。('▽')　ブラック企業で鍛えられた彼の能力が、異世界でも存分に発揮されてて、見てて気持ちいい！

温泉街建設計画！これがまた最高なんです！

新たな街づくり、しかも温泉街！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！もう、想像しただけで涎が止まらない！w　前世の知識を活かした、現代的な都市計画と異世界魔法の融合！これはもう、夢の街が生まれる予感しかありませんでした。そして、その予想をはるかに超える素晴らしい街が完成していく過程が、本当に手に汗握る展開で、読み飛ばすことなくページをめくってしまいました。温泉街の描写も素晴らしくて、もう今すぐ異世界に転移して、あの温泉に浸かりたい！と本気で思いました。(笑)

移民たちとの交流も魅力的！

ただ、街づくりだけでなく、移民たちとの交流も丁寧に描かれていて、アルスの人間性（？ｗ）がよく表れていてグッときます。最初はただの人口増加を目的としていた街づくりですが、だんだん移民たちとの交流を通して、アルス自身の考えや行動にも変化が見られて、彼の成長を感じることができました。これは、単なるチート能力で解決するお話ではなく、人との繋がりを大切にする物語でもあるんだなと実感しました。

予想外の展開と伏線回収！

終盤にかけての展開は、予想をはるかに超えるものがありました！Σ(ﾟДﾟ) これはマジで鳥肌モノ！そして、前作からの伏線も綺麗に回収されていて、作者の緻密な構成力に脱帽です。この伏線回収、マジで感動しました！こういう伏線回収って、ライトノベルではなかなか無いから、本当に嬉しかったです！ (ﾉ´▽`)ﾉ

今後の展開が楽しみすぎる！

最終章を読んだ後、もう次の巻が待ち遠しくて仕方ありません！一体どんな展開が待ち受けているのか？今後のアルスの活躍が楽しみで、早く続きが読みたい！と心から思える、最高のエンディングでした。これはもう、シリーズ完結までノンストップで追いかけるしかないでしょう！

総評：文句なしの星５つ！★★★★★

「怠惰ぐらし希望の第六王子悪徳領主を目指してるのに、なぜか名君呼ばわりされています 2」は、前作を超える面白さでした。チート能力を活かしたスローライフ、魅力的なキャラクター、予想外の展開、そして感動的な伏線回収…全てが完璧です！ライトノベル好きなら絶対読むべき一冊！マジでオススメします！ヽ(⌒∇⌒)ﾉ

あとがき

正直、こんなにハマるとは思ってませんでした。寝る間を惜しんで読んで、あっという間に読み終えてしまいました。もう、次の巻が待ちきれない！マジで神作です！ (；ω；) 皆さんも、ぜひ読んでみてください！後悔はさせません！ (｀・ω・´)ゞ　早く３巻が読みたいです！


タイトル	怠惰ぐらし希望の第六王子悪徳領主を目指してるのに、なぜか名君呼ばわりされています 2
著者	服田晃和
出版社	アルファポリス
発売日	2025年05月