【ラノベレビュー】勘違いの工房主英雄パーティの元雑用係が、実は戦闘以外がSSSランクだったというよくある話 11【時野洋輔】

『勘違いの工房主英雄パーティの元雑用係が、実は戦闘以外がSSSランクだったというよくある話 11』レビュー：工房主、ついに異世界「ヤマト」へ！忍者にSAMURAIだと！？これはアツい展開キタコレ！！

はいはい、皆さんこんにちわー！今日も今日とてラノベを貪り読んでいる30歳独身の俺だよ！今回紹介するのは、タイトル長すぎワロタでお馴染み（？）の『勘違いの工房主英雄パーティの元雑用係が、実は戦闘以外がSSSランクだったというよくある話』シリーズ、待望の第11巻だYO！

もうね、このシリーズは安定感がマジパネェ。毎回期待を裏切らない面白さで、マジ感謝しかない🙏 今回も安定の面白さで、読み始めたら止まらなくて、気づいたら朝になってた…😇

今回の見どころはなんと言っても、新章突入！クルトたちが、海を越えて「ヤマト」と呼ばれる異世界に旅立つところ！ヤマトってことは、もしかしてあのヤマト！？ニンジャとかサムライとか出てくるのか！？ドキドキが止まらねぇ！

前巻で仲間になったハンターのミレがさらわれてしまい、それを追ってヤマトに乗り込むクルトたち。しかし、そこは一見平和に見えて、裏では陰謀が渦巻く危険な国だった…！

忍びの襲撃、謎の組織、そしてクルトの前に立ちはだかる強敵たち…！果たしてクルトは、ミレを救い出し、ヤマトの平和を取り戻すことができるのか！？

主人公のクルトは、相変わらず自分の能力に無頓着。戦闘以外のスキルがSSSランクなのに、自分はただの雑用係だと思ってるんだから、もうね、アホかと（褒め言葉）。

でも、その無自覚っぷりが、逆に面白いんだよね！クルトが何気なくやったことが、周りの人々を驚かせ、結果的に問題を解決していく…！この展開、マジでスカッとするんだわ！

今回は特に、ヤマトの文化や技術にクルトのスキルがマッチして、予想外の展開が連続！例えば、クルトが作ったアイテムが、ヤマトの伝統的な技術と組み合わさって、とんでもないものが出来上がったり…！

あとね、クルトの仲間たちも、個性豊かで魅力的！特に、エルフの美女エルフリーデは、今回も安定のツンデレっぷりを発揮！クルトとの掛け合いが、マジでニヤニヤ案件🤤

今回の白眉は、なんと言っても忍びとのバトルシーン！クルトのスキルと、忍びの暗殺術がぶつかり合う、手に汗握る展開がマジ最高！

クルトは、戦闘能力こそ低いものの、持ち前の知識と機転で、次々と忍びたちを撃破していく！その戦い方が、頭脳的で面白いんだよね！

特に、クルトが作ったアイテムを駆使して、忍びの裏をかくシーンは、マジで鳥肌モノ！「そうきたか！」って感じで、読んでてめっちゃ興奮したわ！

『勘違いの工房主英雄パーティの元雑用係が、実は戦闘以外がSSSランクだったというよくある話 11』は、

と、見どころ満載！

このシリーズを読んだことがない人も、この11巻から読み始めても全然OK！すぐに世界観にハマること間違いなし！

マジでオススメなので、ぜひ読んでみてくれよな！

それでは、今回はこの辺で！また次のラノベレビューでお会いしましょう！アデュー！


タイトル	勘違いの工房主英雄パーティの元雑用係が、実は戦闘以外がSSSランクだったというよくある話 11
著者	時野洋輔
出版社	アルファポリス
発売日	2025年03月