ラノベ道!~雑食ラノベ読みの徹底レビューサイト~

雑食ラノベ読みがライトノベル作品を徹底的にレビューしてます。

【ラノベレビュー】臆病な従騎士の僕ですが、強面騎士団長に求愛宣言されました!【大竹あやめ 】

臆病な従騎士の僕ですが、強面騎士団長に求愛宣言されました!――神ゲー展開に脳みそ溶ける寸前でした!

このライトノベル、マジで神ゲー展開すぎて、読み終わった後、数日間放心状態でしたねw いやぁ、もう、タイトルからして予想を裏切ってくれる最高の作品だったんですよ!

強面ハシビロコウ騎士団長とビビリヤンバルクイナ従騎士の、予想外のラブコメ!

まず、この設定!最強の強面ハシビロコウのレックス団長と、超絶ビビリなヤンバルクイナのヤン!この対比がもう最高に面白い!レックス団長は見た目通りの強面で、迫力満点なんだけど、そのギャップがヤバい!ヤンを溺愛しまくってるんですわ!しかも、その愛情表現が独特で、ヤンは最初恐怖で震え上がってたけど、徐々にその愛情に気づいていく展開がたまらない! (ノ´ヮ´)ノ*:・゚✧

ヤンは臆病ながらも勇敢な一面も持っていて、そのギャップもまた魅力的。蛇を倒したっていう英雄譚も、彼の隠された強さを示唆していて、読者に「実はヤツ、強いんじゃね!?」と思わせる伏線になってるんですよね。そういう細かい部分も抜かりなく、作者の練り込みがすごい!

レックス団長の求愛行動がツボすぎる件wwww

レックス団長の求愛行動、それが「お辞儀」っていうのがもう最高に笑える! (≧∇≦)/ ハシビロコウの生態をちゃんと調べてるんだなってのが伝わってきて、ニヤニヤが止まらない! しかも、そのお辞儀が超絶迫力あるから、ヤンは毎回ビビりまくってて、そのリアクションもまた面白い! このギャップ萌え要素が、この作品をさらに魅力的なものにしてると思う!

レックス団長の強面なのに、ヤンへの愛情表現がめちゃくちゃ可愛らしいっていうギャップがたまらないんです! 言葉では伝えられない、独特の愛情表現が、彼の強面と相まって、読者の心を鷲掴みにするんですよね。 これはもう、沼落ち確定ですわ!

動物擬人化の世界観が最高!

動物たちが擬人化されている世界観も素晴らしい! それぞれの動物の特徴がうまくキャラクターに反映されていて、見ているだけで楽しい! 特に、レックス団長とヤンの組み合わせは、絵面が想像しただけで笑いがこみ上げてくるほど絶妙なバランス! 動物たちの生態を踏まえた描写も面白く、思わず「へぇ~!」ってなっちゃう場面もたくさんありました。

そして、他のキャラクターたちも魅力的! レックス団長を取り巻く仲間たちも個性豊かで、彼らの絡みも見ていて飽きない! この世界にずっといたい!って思うくらい、素敵な世界観でした!

ストーリー展開が予想外で、ずっとワクワク!

展開が読めない! これはマジで重要ポイント! 常に予想外の展開が待っていて、読み進める手が止まらない! ハラハラドキドキする場面もあれば、ほっこりする場面もあって、感情のジェットコースター状態! この作品を読んでいる間、ずっとワクワク感が持続していました! まさに、神展開の連続!

終わりに…

この作品は、王道のラブコメでありながら、独特の世界観と魅力的なキャラクター、そして予想外の展開で、最後まで飽きさせない素晴らしい作品です。 強面騎士団長と臆病従騎士の、ちょっと変わったラブストーリーを、ぜひ皆さんにも味わってほしい! 読んで損はない、マジでオススメの一冊です! 買って、読んで、沼にハマりましょう! (๑˃̵ᴗ˂̵)و 保証します! マジで!

正直、こんなにハマるとは思ってませんでした。 何度も読み返してしまうくらい、自分の中では神レベルの作品です。 このレビューが、少しでも皆さんにとっての購入の後押しになれば幸いです! それでは、また別の作品レビューでお会いしましょう! 臆病な従騎士の僕ですが、強面騎士団長に求愛宣言されました!: ~まさか求愛行動だったなんて知らなかったんです!~ (アンダルシュノベルズ)

タイトル 臆病な従騎士の僕ですが、強面騎士団長に求愛宣言されました!
著者 大竹あやめ
出版社 アルファポリス
発売日 2025年03月