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【ラノベレビュー】最弱のネクロマンサーを追放した勇者たちは、何度も蘇生してもらっていたことをまだ知らない【玖遠紅音 】

『最弱のネクロマンサーを追放した勇者たちは、何度も蘇生してもらっていたことをまだ知らない』 レビュー:ざまぁ展開からの最強ネクロマンサー無双が熱い!

はい、皆さんこんにちわー! 今回はですね、タイトルからして「これ絶対面白いやつじゃん!」って確信したライトノベル、『最弱のネクロマンサーを追放した勇者たちは、何度も蘇生してもらっていたことをまだ知らない』のレビューを、テンションMAXでお届けしたいと思います! (๑•̀ㅂ•́)و✧

追放ざまぁからの無双展開!

この作品、一言で言うと「追放ざまぁ」からの「最強ネクロマンサー無双」という、オタクが大好きな展開がこれでもかと詰め込まれてるんですよ! ストーリーは、主人公のレイルが、勇者パーティから「蘇生魔法を使う機会がない」という理由で追放されるところから始まります。

いやいや、ちょっと待って? 蘇生魔法って、パーティに絶対必要なスキルじゃん? それなのに、誰も死なないからって追放とか、マジありえないんですけど!( ゚Д゚)ゴルァ!!

…って思ったのもつかの間、すぐに真実が明らかになるんですよ。実は、勇者たちは戦闘中に何度も死んでて、その度にレイルが蘇生させてたんです! しかも、蘇生には「直前の記憶を失う」っていうデメリットがあって、勇者たちは自分が死んでたことすら知らなかったっていう…。

この事実を知った時の、俺の脳汁ドバドバ感、ハンパなかったです! 「ざまぁぁぁぁ!」って心の中で叫びまくってましたね。 ( ´∀`)

ネクロマンサーとしての真骨頂!

追放されたレイルは、故郷の村に戻ってのんびり暮らそうとするんですが、そうは問屋が卸さない! 魔族の少女が現れたり、ドラゴンが襲ってきたりと、次々とトラブルに巻き込まれていくんです。

そこでレイルは、ネクロマンサーとしての真の力を発揮するわけですよ! 死者を操って敵を圧倒する姿は、マジでカッコイイ! 今までパーティでは「役立たず」扱いされてたのがウソみたい。

レイルの戦闘スタイルは、とにかく頭脳的! ただ死者を操るだけじゃなくて、敵の弱点を見抜いたり、地形を利用したりと、戦略を練って戦うんです。その賢さに、俺はもうメロメロです! (///∇//)

個性的なキャラクターたち!

この作品の魅力は、レイルだけじゃありません。登場するキャラクターが、みんな個性的で魅力的!

  • 魔族の少女: 人間に対して敵意を持ちながらも、レイルに心を開いていく姿が可愛い! ツンデレ属性持ちで、俺のハートを鷲掴みです!
  • 勇者パーティのメンバー: レイルを追放したことを後悔する姿は、見ててスカッとする! 特に、記憶を失うデメリットを知った時の顔は、最高に面白い!
  • ドラゴン: 強大な力を持つモンスターでありながら、どこか人間臭い一面も持ってる。レイルとの戦いを通して、徐々に心境が変化していく様子に注目!

これらのキャラクターたちが織りなすドラマも、この作品の見どころの一つです。

読めばハマること間違いなし!

『最弱のネクロマンサーを追放した勇者たちは、何度も蘇生してもらっていたことをまだ知らない』は、追放ざまぁ、無双展開、個性的なキャラクター、そして熱いバトルが詰まった、ライトノベル好きにはたまらない作品です!

特に、俺みたいな「普段は冴えないけど、実は最強」っていう主人公が好きな人には、絶対にオススメ! レイルの活躍に、きっとあなたも勇気をもらえるはずです!

まだ読んでない人は、ぜひ読んでみてください! 読めばハマること間違いなし! それでは、また次のレビューでお会いしましょう! アデュー! ( ´ ▽ ` )ノ最弱のネクロマンサーを追放した勇者たちは、何度も蘇生してもらっていたことをまだ知らない

タイトル 最弱のネクロマンサーを追放した勇者たちは、何度も蘇生してもらっていたことをまだ知らない
著者 玖遠紅音
出版社 アルファポリス
発売日 2020年11月