【ラノベレビュー】王立辺境警備隊にがお絵屋へようこそ! 2【小津カヲル】 - ラノベ道！～雑食ラノベ読みの徹底レビューサイト~

『王立辺境警備隊にがお絵屋へようこそ！ 2』レビュー：カズハの絵筆が世界を救う！？これはマジで尊い完結編！

はいはい皆さんこんにちわー！今日も推しラノベ語っていくぞー！( ﾟ∀ﾟ)ﾉ今回紹介するのは『王立辺境警備隊にがお絵屋へようこそ！ 2』！え？タイトル長い？大丈夫、面白ければそんなの気にならなくなるから！前作から待ちに待った完結編、読み終わった後の満足感がハンパなかった…！

前作で辺境の街の平和を守ったカズハちゃん。彼女の描く絵には不思議な力があって、色々な情報を教えてくれるんだよね。そんなカズハちゃんが、今回はひょんなことから王都へ行くことに！

王都に着いてからも、カズハちゃんの絵は相変わらず大活躍！…と思いきや、今度は「国のピンチ」に繋がる情報を映し出しちゃうんだ！え？マジで？どゆこと！？って感じで、一気に物語が加速していくわけよ！

絵描きの少女カズハちゃんが、その絵の力で戦を止めようと立ち上がる！もうね、熱い展開しかない！胸が熱くなるぅ！( ；∀；)

本作のおすすめポイントは、やっぱりカズハちゃんの描く絵が持つ力！絵が動き出して情報を見せてくれるとか、想像するだけでワクワクが止まらないっしょ！？ Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ

しかも、その情報がただの日常的なことじゃなくて、「国のピンチ」に繋がるとか、もうドキドキが止まらない！カズハちゃんが絵を通してどんな未来を見て、どうやって立ち向かっていくのか、ページをめくる手が止まらないんだよね！

主人公のカズハちゃんは、めっちゃ可愛い絵描きの女の子！異世界トリップしてきたんだけど、持ち前の明るさと絵の才能で、どんどん周りの人を惹きつけていくんだよね。

もちろん、カズハちゃんだけじゃなくて、周りのキャラクターも個性的で魅力的！王立辺境警備隊のメンバーとか、王都で出会う人々とか、みんなそれぞれバックボーンがあって、物語を彩ってくれるんだよね。

特に、カズハちゃんと仲間たちの絆が深まっていく様子は、読んでて心が温まる…！( ´∀｀)

今作は完結編ってことで、物語の核心に迫っていくんだけど、ハラハラドキドキの展開が盛りだくさん！

カズハちゃんの絵が示す未来は、決して楽観できるものじゃない。それでも、カズハちゃんは諦めずに、絵の力と仲間たちの力を信じて、困難に立ち向かっていくんだ。

そして、最終的には…！

…って、これ以上はネタバレになっちゃうから言えないけど、とにかくハッピーエンド最高！読後感もめっちゃ良い！読み終わった後は、心がポカポカになること間違いなし！( ´ ▽ ` )

『王立辺境警備隊にがお絵屋へようこそ！ 2』は、異世界トリップ、ファンタジー、絵、そして友情…！色々な要素が詰まった、マジでおすすめのライトノベル！

特に、

…って人には、絶対に刺さると思う！

カズハちゃんの絵が世界を救う！？そんなワクワクする物語を、ぜひ読んでみてほしい！マジで損はしないから！(｀・ω・´)ｷﾘｯ

さあ、本屋へGO！ ε=ε=ε=┌( ﾟДﾟ)┘