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【ラノベレビュー】真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです 7【鬱沢色素 】

『真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです 7』 レビュー:聖女エリアーヌ、覚醒!絆パワーで魔王をぶっ倒せ!!

はいどうもー!ライトノベル大好き、30歳独身男性です( ´∀` )!今回は、大人気シリーズ『真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです』、通称『真聖女』の最新刊、7巻を読んだ感想を熱く語りたいと思います!

待ちに待った最新刊!今回はヤバい展開しかない!!

いやー、長かった!マジで首を長くして待ってました! 6巻のラストがクリフハンガーすぎて、早く続きが読みたくて夜しか眠れませんでしたよ、ホント(笑)。

今回の7巻は、ナイジェルの王位継承の儀を目前に、リンチギハムが祭で盛り上がっているところからスタート。しかし、突如結界が消滅し、魔族が襲撃!しかも、魔王が不完全ながらも復活しちゃうという、超絶ピンチな展開なんです!マジかよ! Σ(゚Д゚)

エリアーヌは女神の声が聞こえないため、魔王に勝てる見込みがない。そんな絶望的な状況の中、レティシアに連れ出されたエリアーヌは、街の人々の聖女への強い信頼を目にする。そこで、エリアーヌは「一人では勝てなくても、みんなとの絆があれば!」と気づき、絆パワーで魔王に立ち向かうことを決意するのです!熱い!熱すぎるぜ!! ( ゚Д゚)

エリアーヌ覚醒!絆パワーが最強すぎる!!

今巻の最大の見どころは、なんといってもエリアーヌの覚醒シーン!街の人々との絆を力に変え、魔王に立ち向かう姿は、マジで鳥肌モノでした!

今まで、自分の力不足に悩んでいたエリアーヌが、みんなの想いを受け止め、聖女としての力を最大限に発揮する姿は、感動の一言に尽きます。しかも、大切な人との温もりを胸に戦うとか、もうエモすぎて涙腺崩壊寸前でした…!(ノД`)・゜・。

バトルシーンも迫力満点!エリアーヌの聖女パワーが炸裂し、魔族を次々と倒していく様子は、読んでいてスカッとする!魔王との最終決戦も、手に汗握る展開で、ページをめくる手が止まりませんでした!

魅力的なキャラクターたちが織りなす人間ドラマ

もちろん、今作の魅力はエリアーヌだけではありません。ナイジェル、レティシア、ロルフといったお馴染みのキャラクターたちも大活躍!それぞれの思惑や葛藤が描かれており、物語に深みを与えています。

特に、レティシアがエリアーヌを街に連れ出すシーンは、彼女の優しさや賢さが際立っていて、マジで感動しました。レティシア、マジ天使!(´▽`)

まとめ:『真聖女』はライトノベル界の至宝!

『真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです 7』は、まさにライトノベル界の至宝!熱い展開、魅力的なキャラクター、感動的な人間ドラマが詰まった、最高の作品です!

今まで『真聖女』を読んだことがない人も、これを機にぜひ読んでみてください!きっと、あなたもエリアーヌたちの冒険に夢中になること間違いなし!

さあ、書店へGO! ε=ε=ε=┌( ≧▽)┘

こんな人にオススメ!

  • 異世界ファンタジー好き
  • 追放系からの逆転劇に燃える
  • 絆パワーに弱い
  • 可愛い女の子が好き
  • 熱いバトルシーンを求めている

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P.S.

次の巻が待ち遠しい!早く続きが読みたいなぁ!作者様、マジで神!次回作も楽しみにしています!!(≧▽≦) 真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです7 (Kラノベブックス)

タイトル 真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです 7
著者 鬱沢色素
出版社 講談社
発売日 2024年12月