【ラノベレビュー】7 Knights To Die【道造】 - ラノベ道！～雑食ラノベ読みの徹底レビューサイト~

『7 Knights To Die』：騎士道ここに極まれり！燃え上がる魂を滾らせろ！！

はいどうも皆さんこんにちは！今日も今日とてラノベを貪り読んでいる30歳独身貴族（自称）です( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ！今回紹介するのは、騎士道ファンタジー好きなら絶対に読むべき！熱い漢たちの生き様を描いた『7 Knights To Die』だ！！

物語の舞台は、長きにわたる戦争に勝利したザクセン王国。主人公は辺境伯の令嬢イザベラ。戦勝記念の祝宴で、婚約者である第二王子アーデルベルトからいきなり婚約破棄＆無実の罪を着せられるという、とんでもねぇ展開から物語は始まる！

いやいや、マジかよ！？いきなりすぎるだろ！普通なら絶望しかない状況だけど、ここで救いのヒーローが現れるのが王道展開の熱いところ！！

それが、イザベラの亡き父の盟友であり、共に戦場を駆け抜けた騎士ドミニク！彼はイザベラを守るため、同じ志を持つ6人の騎士を集め、王子に「神聖なる決闘裁判」を挑むことを決意するんだ！

7人の騎士VS王子とその取り巻き！これは燃えるしかない展開だろ！？ ( ﾟ∀ﾟ)o彡°

この作品の最大の魅力は、何と言っても7人の騎士たちのキャラクター性！それぞれ過去や信念を持ち、イザベラのために命を懸ける姿に、マジで魂が震える！！

ドミニク： 物語のキーマン！騎士道の鑑のような存在で、仲間からの信頼も厚い！
他の騎士たち： それぞれ得意分野や個性があり、戦闘シーンでは彼らの能力が遺憾なく発揮される！詳しいキャラ紹介は読んでからのお楽しみってことで！( *´艸｀)

彼らが集まっていく過程や、決闘裁判に向けて力を合わせていく姿は、まさに少年漫画の王道！！友情・努力・勝利！全てが詰まっていると言っても過言ではない！！

物語は、婚約破棄から決闘裁判に向けて進んでいくんだけど、その過程がマジで面白い！敵の妨害、騎士たちの過去、それぞれの思惑…様々な要素が絡み合い、飽きさせない展開が続くんだ！

特に、決闘裁判のシーンは圧巻！一騎打ち形式で進んでいくんだけど、騎士たちの熱い想いと、それを背負って戦うイザベラの姿に、マジで涙腺崩壊寸前だった…(´；ω；`)ｳｯ…

敵の策略や裏切りもあって、最後まで目が離せない展開になっているぞ！

世界観の設定も作り込まれていて、騎士道や魔法、国家間の関係など、ファンタジー好きにはたまらない要素が満載！ストーリーを盛り上げる上で、これらの設定が効果的に使われているのもポイント高い！

『7 Knights To Die』は、騎士道ファンタジー好きはもちろん、熱い展開や友情物語が好きな人にもオススメできる作品だ！

そんなあなたにこそ、ぜひ読んでほしい！読めばきっと、明日への活力になるはずだ！！

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