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【ラノベレビュー】陰の実力者になりたくて! 06【逢沢大介 】

待ち望んだ6巻、今回も「陰の実力者」が魅せる!

ついに来ましたね皆さん!『陰の実力者になりたくて!』最新巻、第6巻がリリースされましたよ!! ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ もうね、この時をどれだけ待ちわびたことか! シド様が、我らがシャドウ様が、今回もどんな伝説を刻んでくれるのか、期待で胸がはち切れそうです!! 発売されて即ゲットして、一気に読み干しましたよ! いやー、今回も最高だった…最高に「分かってる」作品だった…!

アニメから入った人も、原作勢も、このシリーズの魅力に取り憑かれた人は多いはず。だってそうでしょう? 「陰の実力者」という、全男子の夢を具現化したような主人公。その勘違いと無双が織りなすギャグとシリアスの絶妙なバランス。そして何より、どこまでもカッコいいシド様(シャドウ様)のブレない信念! もうね、語りだしたら止まらないんですけど、今回もその期待を裏切らないどころか、さらに上を行く面白さでしたね、ええ!

混沌渦巻くミドガル王国!これぞ暗躍の舞台!

今回の舞台は、我らがシドが通うミドガル王国の闇! 概要にもあった通り、秘密結社『十三の夜剣』が裏で糸を引いていて、『ディアボロス教団』とも繋がる貴族たちが悪事をやりたい放題って状況ですよ。 ヒーーッ、背徳的! こういう腐敗しきった世界観って、陰の実力者として暗躍するにはもってこいじゃないですか!? 読者としては「待ってました!」って感じですよね。シド様もきっと内心ニヤニヤしてるに違いない…(ΦωΦ)フフフ…

薄赤髪の貴族令嬢クリスティーナが、学園テロ事件の余波で目を付けられた少女カナデを守ろうと孤軍奮闘する…って展開も熱い! 権力に屈しない正義の心を持ったキャラが、どれだけ頑張ってもどうにもならない状況に追い込まれる中で、シド様がどんな形で介入していくのか…! いや、シド様は「陰の実力者」になりたいだけだから、別に正義のために動くわけじゃないんですけどね? でも、結果的に彼が動くことで事態が好転しちゃうのがこの作品の醍醐味! そしてそれがまた彼を「陰の実力者」たらしめるわけですよ! うーん、完璧なシステム!

『ロキ派』なる新たな勢力も暗躍しているらしいし、ミドガル王国の闇は想像以上に深い! そんな混沌とした状況だからこそ、シド様の厨二病全開の「陰の実力者」ムーブが炸裂するチャンスがゴロゴロ転がってるってことですよね! もうね、想像するだけでご飯三杯いけますわ!!

全ては勘違い…いや、全ては必然! シド・カゲノー、その「ブレない信念」が最高!

この作品の最大の魅力は、やっぱり主人公シド・カゲノー、いやシャドウ様ですよ。彼はただの「陰の実力者」になりたいだけの厨二病こじらせた少年。でも、その「陰の実力者」としての美学と行動原理が、結果的に世界を救うというか、世界を変えるきっかけになっちゃうのが最高に面白い!

シド様の「想定内(全部アドリブ)」ムーブが今回も冴え渡る!

「フッ、全ては想定内だ…」とか言いながら、内心では「よし、この流れでカッコよく決めるぜ!」とか考えてるシド様、尊い…🙏 彼が適当に言った厨二病設定が、なぜかことごとく現実とリンクしちゃう奇跡! これがもう本当に笑えるし、同時に「マジかよ!?」ってなるカタルシスが半端ないんですよ。今回のミドガル王国編でも、きっとシド様は適当なタイミングで適当な言葉を口にして、それがまた世界の根幹を揺るがすような大事件に発展しちゃうんでしょうね…! くぅぅぅ、想像しただけでニヤニヤが止まらない! ( *´艸`)

「腐敗した悪徳貴族」だとか「裏で糸を引く秘密結社」なんて、まさにシド様が求めていた「陰の実力者」として暗躍する絶好の舞台じゃないですか! きっと彼のことだから、今回もどこかで悪を断罪し、誰かの陰からそっと助け、そして「フッ…」と呟いて闇に消えていくんでしょうね! その完璧なまでの「陰の実力者」としての立ち振る舞い、今回も心行くまで堪能させてもらいました! 彼の行動一つ一つが、僕らの「そうそう、これこれ!」っていう願望を叶えてくれるんですよ。まさに理想の主人公!

美少女精鋭部隊シャドウガーデン! 彼女たちの忠誠心と勘違いが世界を回す!

そして忘れてはならないのが、我らがシャドウ様を慕う美少女精鋭部隊、シャドウガーデンのメンバーたち! アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ、イプシロン、ゼータ、そしてラムダまで! 彼女たちがまた最高なんですよね!

シド様のためならどこまでも! 健気な美少女たちが今回も大活躍!

彼女たちはシド様の適当な「悪魔憑き」の病を「ディアボロス教団の呪い」と本気で信じ、シド様が口にする厨二病設定を「シャドウ様の壮大な計画」と解釈して、日夜世界の闇と戦っているわけですよ! この「勘違い」が、物語の面白さを何倍にも増幅させている! 今回のミドガル王国での暗躍でも、きっと彼女たちがシド様の「思惑通り(実際はシド様の厨二病的言動)」に動いて、大活躍してくれることでしょう!

特に今回はミドガル王国が舞台ということで、学園生活でのシドとシャドウガーデンメンバーの絡みにも期待が高まります。アルファの完璧な補佐、ベータのシド様賛美、デルタの暴れっぷり、イプシロンのスタイル維持の努力… それぞれの個性が光るんですよね。彼女たちがシド様のために奔走する姿は、見ていて清々しいし、思わず応援したくなっちゃう! シド様の一言で、世界をひっくり返すほどの情報網と戦闘力を発揮するシャドウガーデンの面々、マジパネェっす!

周辺キャラも魅力的! シド様との絡みで化学反応を起こせ!

シャドウガーデン以外にも、ミドガル王国の王女アイリスや、シドの妹アレクシア、更には学園テロ事件でシド(シャドウ)と関わったローズなど、魅力的なキャラがたくさんいますよね! 彼らがシドの行動によって、良い意味でも悪い意味でも振り回されていく様も、この作品の見どころの一つ!

特に今回はクリスティーナという新たな人物がクローズアップされているみたいなので、彼女がシド(シャドウ)とどう絡んで、その運命がどう変わっていくのか、非常に楽しみな部分でした! どのキャラもシド様が放つ「陰の実力者オーラ」に、良くも悪くも影響を受けていくから目が離せないんですよ。物語に深みと広がりを与えてくれる、素晴らしいキャラクターたちです!

これはもう読むしかない!『陰の実力者になりたくて!』6巻、絶対買いだ!!

いやー、今回も最高に楽しませてもらいました! 『陰の実力者になりたくて!』は、本当にライトノベルの「こうあってほしい!」を全て詰め込んだような作品ですよね。厨二病、勘違い、最強、美少女、ギャグ、シリアス… 全部入りなのに、どれも中途半端にならないで最高のエンターテイメントを提供してくれる!

アニメでハマった人も、原作未読の人も、今すぐ読むべし!

アニメも本当に素晴らしかったですが、原作小説はアニメでは描ききれない、シド様の心の声や、シャドウガーデンのメンバーたちのより詳細な動き、そして世界の裏側の設定などがじっくりと描写されているので、さらに深く作品世界に没入できるんですよ! アニメで「面白い!」と思ったなら、ぜひ原作小説も読んでほしい! 絶対に後悔させない自信があります!

今回の6巻も、壮大な陰謀が蠢くミドガル王国を舞台に、シド様がどう「陰の実力者」として立ち振る舞い、結果的にどんな伝説を築き上げていくのか… その展開の全てが「お約束」なのに、なぜか予測不能で、読んでいてワクワクが止まらない! これぞ至高のエンタメ小説ですよ!

まだ読んだことないって? 今すぐポチるのだ!

「まだ『陰の実力者になりたくて!』を読んだことないんだけど…」とか「6巻から読んでも大丈夫?」とか思ってるそこのあなた! 大丈夫、大丈夫! もちろん最初から読むのが一番ですが、6巻の冒頭からも十分世界観に引き込まれます! そして何より、この作品は読めば読むほど沼にハマっていくこと間違いなし! 圧倒的な勢いと、どこまでもカッコいい(そしてちょっと残念な)主人公、そして魅力的なキャラたちの織りなす物語は、あなたの心に「陰の実力者」という新たな扉を開いてくれるはず!

さあ、迷ってる暇があったら、今すぐポチって読み始めるべきだ! そして僕と一緒に、次の7巻を正座待機しましょう! きっとシャドウ様は、また僕らの想像を軽々と超えてくれるはずだから!!

それでは、また次の巻で会いましょう! バイバイ! (´∀`)ノシ陰の実力者になりたくて! 06

タイトル 陰の実力者になりたくて! 06
著者 逢沢大介
出版社 KADOKAWA
発売日 2023年10月