シュガーアップル・フェアリーテイル Collector’s Edition 1:砂糖菓子よりも甘くて尊い物語に溺れるしかないっしょ!
はいはい、皆さんこんにちわー!今日も今日とてラノベを貪り読んでいる30歳独身貴族(迫真)ですぞー!( ゚∀゚)
今回は、ずーっと気になってた『シュガーアップル・フェアリーテイル Collector’s Edition 1』を読んだので、激アツレビューをぶちかましていきたいと思います! 角川ビーンズ文庫版の1・2巻が合本になった完全版ってことで、これはもう買うしかないでしょ!( *´艸`)
これはマジで尊い!あらすじ紹介
舞台は、人間が妖精を使役するハイランド王国。主人公のアンは、亡き母の跡を継いで銀砂糖師を目指す女の子。銀砂糖師ってのは、聖なる砂糖菓子を作る特別な職人さんのこと!
で、アンは用心棒として戦士妖精のシャルを雇うんだけど、このシャルがまたイケメンな上に口が悪いのよ!ツンデレ属性持ちとか、もう最高かよ!(≧▽≦)
心を閉ざしたシャルとアンが、王都を目指して旅をしながら、お互いを理解し、成長していく姿がマジでエモい! 品評会に向けて砂糖菓子作りに励むアンのひたむきさとか、シャルとの距離が少しずつ縮まっていく感じとか、もうキュンキュンが止まらんのじゃー!(ノ´∀`*)
ストーリーの魅力:甘さと切なさが絶妙なハーモニー!
この作品の魅力は、なんといってもストーリーの完成度の高さ!砂糖菓子をテーマにしたファンタジーってだけでもワクワクするのに、そこに恋愛要素や成長物語が加わって、もう中毒性がハンパない!
アンとシャルの関係性が、本当に丁寧に描かれていて、二人の間に生まれる絆にマジで感動する! シャルの過去とかも少しずつ明らかになっていくんだけど、それがまた切なくて…。 アンがシャルの心の傷を癒していく過程とか、もう涙腺崩壊不可避!(TдT)
それに、砂糖菓子の描写がめっちゃ綺麗なの!読んでいるだけで、甘い香りが漂ってきそう! アンが作る砂糖菓子は、ただのお菓子じゃなくて、人々の心を癒す力を持っているんだよね。 そんな砂糖菓子を通して、アンとシャルが心を通わせていく姿に、マジで癒される!
キャラクターの魅力:アンとシャルの尊みが爆発!
主人公のアンは、ひたむきで優しい女の子。夢に向かって努力する姿とか、シャルのことを大切に思っているところとか、本当に応援したくなる! ちょっとおっちょこちょいなところも可愛いんだよね!(笑)
そして、なんといってもシャルの魅力がヤバい!普段はクールで口が悪いけど、アンのことを陰ながら守っている姿とか、マジでギャップ萌え!(///∇///) 時折見せる優しい表情とか、破壊力高すぎ! アンとシャルの掛け合いも最高に面白いし、二人の関係性がどうなっていくのか、目が離せない!
他のキャラクターも個性豊かで魅力的! アンのライバルとなる砂糖菓子職人とか、妖精たちの仲間たちとか、みんなそれぞれ背景があって、物語を盛り上げてくれる!
Collector’s Editionならではの特典も最高!
今回のCollector’s Editionには、書き下ろし短編「特別な日」やキャラクターラフなどが収録されていて、マジで豪華! 特に、キャラクターラフは必見! アニメ化もされたけど、原作のイラストの雰囲気が好きな人にはたまらないと思う!
書き下ろし短編も、本編を読んだ後だと、より一層楽しめる内容になってる! アンとシャルのその後が描かれていたり、他のキャラクターのエピソードが語られていたりして、ファンにはたまらない!
まとめ:これはマジで買い!糖分過多注意報発令!
『シュガーアップル・フェアリーテイル Collector’s Edition 1』は、砂糖菓子のように甘くて、ちょっぴり切ない、最高のファンタジー作品! キャラクターもストーリーも、マジで魅力的で、一度読み始めたら止まらない!
特に、アンとシャルの関係性が好きな人には、マジでおすすめ! 二人の尊さに、マジで浄化される!(笑)
アニメも良かったけど、原作はもっと深く世界観やキャラクターを描いているから、アニメを見た人もぜひ読んでみてほしい! 絶対に後悔しないから!
さあ、みんなもアンと一緒に、砂糖菓子の世界へ旅立とうぜ!(≧∇≦)/ これはマジで買い!糖分過多注意報発令!

| タイトル | シュガーアップル・フェアリーテイル Collector’s Edition 1 |
| 著者 | 三川みり |
| 出版社 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2022年12月 |